ペア。
ペアは正直あまり興味がないけど、川口スミルノフ組は真面目に見た。
だがフリーで川口さん、転びましてね……。結果的に3位でした。
多分川口さんはこのファイナルで本当に金が欲しかったんだと思う。
34歳という年齢は、シングルに比べて年齢層が若干高いと思われるペア競技においても
競技生活を続行するか?という選択を、1シーズンごとにつねに迫られる年齢だもの。
本当に金が欲しかっただろう川口さん。演技が終わった後は顔が死人のように強張ってた。
――その彼女に向かって腕を大きく広げて太陽のような笑顔を浮かべるスミルノフがいた。
その一瞬で何を見られたのか、と言えばそれは幻だったのかもしれないが、
凍りついた川口さんを温かく溶かそうという笑顔のスミルノフ。
彼の人間性を一瞬にして感じ取り(それが妄想だとしても)実に心温まる光景であると
わたしの心には刻まれた。
川口さんとスミルノフは結婚してると思っていたが、実は奥さんは別な人なんですね。
一瞬の妄想のなかのスミルノフが現実なら、彼は本当にいい人間性をお持ちだ。
絶望の中での太陽はどれだけ明るく輝くか。
その太陽とともに、また挑戦していく強さを持てるか。川口さん。
※※※※※※※※※※※
アイスダンス。
アイスダンスは見てて楽しく、放映してればけっこうちゃんと見る。
この競技は上手い下手わからないねえ。ファイナル6組のレベルになるとみんな見てて楽しいよ。
わたしは引退するまではデイヴィスホワイトを崇拝してて、彼ら無き後、これというカップルはなかったが、
今回のショート「コッペリア」で、今後の贔屓はシブタニさん家に決定!
「コッペリア」良かった!!マイアがすごい可愛かったし!フリーも好きだよ!
ウィーヴァー/ポジェ、カッペリーニ/ラノッテ、チョック/ベイツあたりは
何とか名前を見れば存在を思い出すのだが、まだ顔を覚えるまでは至らない。
でも今回は、チョックベイツの演技で初めて感動した。強さ。強い流れに惚れた。
濃いピンクの薔薇が一輪、川を流れていくようだった。トータルイメージでチョックベイツが一番好き。
ウィーヴァーポジェは冒頭が超個性的。今までみたことないこんなの。
その他にも個性的な振付をだいぶ入れて来ていた。
※※※※※※※※※※※※
エキシビション。
前半3分の2はながら見。それほどエキシビは好きではない。時々名作は出るけれども。
だがやはり川口スミルノフからちゃんと見た。
彼らは……サーカスに転向したんですか?と言いたいくらいアクロバティックな動きをしていた。
鬼気迫ると言ってもいいほど。
ペアの男性なんてどんなに力あるんだろうなあ。
川口スミルノフの演技冒頭、寝てる人を足一本で釣り上げるんですよ。
あとは投げたり回したり上げたり……「うわっ」っていう振付が多かった。
最後はなんか惑星着地みたいなイメージで着氷だもんね。すごい。
多少は川口さんも気がすんだ気がした。
フリー直後の、あんな死人みたいな川口さんを見たくないよ。太陽とともに行くんだよ。
パトリック・チャンはこうなってこそ、そのスケーティングの上手さが素直に武器になる。
イケイケの時は嫌味なだけだったもの。
ただ今回のフリー、エキシビを見て思うに、うっすらとオネエ系振付?
どこがって程具体的ではないけれど、ふわーっふわーっな動きが多くて、それが女性っぽく見えた。
たしかけっこう宇野昌磨も良かった気がする。
カッペリーニ/ラノッテも。
あとジュニア男子シングル金の子がスピン上手かった。ようやく出てきたアメリカ男子若手。ですか?
ジュニア女子シングル金のツルスカヤはもうジュニアに出てないでシニア1本にしぼれというレベルなんでしょ?
しかしファイナルのエキシビションで、ゲストスケーターは全然要らない気がする。
だってただでさえ出場者全員が滑るのに。それだけでも長いのに。
まあジュニアの金メダリストは顔見せってことで可、種目として成立したらしいシンクロナイズドスケートも
見ててそんなに面白くなかったけど周知活動としてはしょうがない。
が、ゲストスケーターは不要。
もうだいぶ時間が経ってしまったので、記憶が薄れかけてるが。
宇野やチャンの演技を見たのはせいぜい1週間くらい前のはずなのに、気分的にはもう1ヶ月とか前の気がする。
全日本選手権のポスター、ユヅルのどでかい3枚組写真で地下鉄に貼ってあります。
毎年のことだが、今年は特にド~ンとしてるので見ると照れるわ。
ペアは正直あまり興味がないけど、川口スミルノフ組は真面目に見た。
だがフリーで川口さん、転びましてね……。結果的に3位でした。
多分川口さんはこのファイナルで本当に金が欲しかったんだと思う。
34歳という年齢は、シングルに比べて年齢層が若干高いと思われるペア競技においても
競技生活を続行するか?という選択を、1シーズンごとにつねに迫られる年齢だもの。
本当に金が欲しかっただろう川口さん。演技が終わった後は顔が死人のように強張ってた。
――その彼女に向かって腕を大きく広げて太陽のような笑顔を浮かべるスミルノフがいた。
その一瞬で何を見られたのか、と言えばそれは幻だったのかもしれないが、
凍りついた川口さんを温かく溶かそうという笑顔のスミルノフ。
彼の人間性を一瞬にして感じ取り(それが妄想だとしても)実に心温まる光景であると
わたしの心には刻まれた。
川口さんとスミルノフは結婚してると思っていたが、実は奥さんは別な人なんですね。
一瞬の妄想のなかのスミルノフが現実なら、彼は本当にいい人間性をお持ちだ。
絶望の中での太陽はどれだけ明るく輝くか。
その太陽とともに、また挑戦していく強さを持てるか。川口さん。
※※※※※※※※※※※
アイスダンス。
アイスダンスは見てて楽しく、放映してればけっこうちゃんと見る。
この競技は上手い下手わからないねえ。ファイナル6組のレベルになるとみんな見てて楽しいよ。
わたしは引退するまではデイヴィスホワイトを崇拝してて、彼ら無き後、これというカップルはなかったが、
今回のショート「コッペリア」で、今後の贔屓はシブタニさん家に決定!
「コッペリア」良かった!!マイアがすごい可愛かったし!フリーも好きだよ!
ウィーヴァー/ポジェ、カッペリーニ/ラノッテ、チョック/ベイツあたりは
何とか名前を見れば存在を思い出すのだが、まだ顔を覚えるまでは至らない。
でも今回は、チョックベイツの演技で初めて感動した。強さ。強い流れに惚れた。
濃いピンクの薔薇が一輪、川を流れていくようだった。トータルイメージでチョックベイツが一番好き。
ウィーヴァーポジェは冒頭が超個性的。今までみたことないこんなの。
その他にも個性的な振付をだいぶ入れて来ていた。
※※※※※※※※※※※※
エキシビション。
前半3分の2はながら見。それほどエキシビは好きではない。時々名作は出るけれども。
だがやはり川口スミルノフからちゃんと見た。
彼らは……サーカスに転向したんですか?と言いたいくらいアクロバティックな動きをしていた。
鬼気迫ると言ってもいいほど。
ペアの男性なんてどんなに力あるんだろうなあ。
川口スミルノフの演技冒頭、寝てる人を足一本で釣り上げるんですよ。
あとは投げたり回したり上げたり……「うわっ」っていう振付が多かった。
最後はなんか惑星着地みたいなイメージで着氷だもんね。すごい。
多少は川口さんも気がすんだ気がした。
フリー直後の、あんな死人みたいな川口さんを見たくないよ。太陽とともに行くんだよ。
パトリック・チャンはこうなってこそ、そのスケーティングの上手さが素直に武器になる。
イケイケの時は嫌味なだけだったもの。
ただ今回のフリー、エキシビを見て思うに、うっすらとオネエ系振付?
どこがって程具体的ではないけれど、ふわーっふわーっな動きが多くて、それが女性っぽく見えた。
たしかけっこう宇野昌磨も良かった気がする。
カッペリーニ/ラノッテも。
あとジュニア男子シングル金の子がスピン上手かった。ようやく出てきたアメリカ男子若手。ですか?
ジュニア女子シングル金のツルスカヤはもうジュニアに出てないでシニア1本にしぼれというレベルなんでしょ?
しかしファイナルのエキシビションで、ゲストスケーターは全然要らない気がする。
だってただでさえ出場者全員が滑るのに。それだけでも長いのに。
まあジュニアの金メダリストは顔見せってことで可、種目として成立したらしいシンクロナイズドスケートも
見ててそんなに面白くなかったけど周知活動としてはしょうがない。
が、ゲストスケーターは不要。
もうだいぶ時間が経ってしまったので、記憶が薄れかけてるが。
宇野やチャンの演技を見たのはせいぜい1週間くらい前のはずなのに、気分的にはもう1ヶ月とか前の気がする。
全日本選手権のポスター、ユヅルのどでかい3枚組写真で地下鉄に貼ってあります。
毎年のことだが、今年は特にド~ンとしてるので見ると照れるわ。
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