伊勢の浅沓
西澤さんのこだわりの詰まった〝伊勢の浅沓〟1番の特徴はその形にあります。少し角ばったシャープな印象は京都の丸みの強い形とは異なります。全国からこの伊勢型の沓を求めて注文がありました...
ふかふかのクツ
前回のブログで浅沓の本体が完成しました。4回目は最後の仕上げ作業についてです。浅沓を見た...
ピカピカのクツ
前回のブログでは漆の工程に入る前の段階を書いてきました。浅沓について第3回の今回は漆の工程を記していきたいと思います。ではさっそくーーといきたいところですが、その前に2枚目の底板を...
和紙のクツ
浅沓について、2回目の今回は〝つくり方〟です。前回もお話ししましたが〝浅沓〟と検索をかけると革製や木製と出てきます。今ももしかしたらそういったつくりのものがあるのかもしれません。た...
きっかけは一枚の新聞
たまには漆のお話も。ということで今回は浅沓(あさぐつ)についてです。なぜわざわざ漆関連の話の中でも〝浅沓〟なんて聞き慣れないものを取り上げるのかというと、それは私が三重に移り住んで...
キレイでいたい
漆芸を始めて、凛九という仲間と出会ってグループ活動をする中で、自分でも何か発信していかなくてはと思い、SNSの中で最初に始めたのがインスタグラムでした。しかし正直こういうのは得意で...
好きを知る
自分の好みや趣味って知っていますか?実はこれって普段から意識している人はあまりいないん...
漆を知る
未知の液体〝漆〟その第一印象は「クサイ」でした。漆には他では嗅いだことのないような独特...