自宅用のガレージジャッキを新調しました。
中華製で3tまで大丈夫との記載があります。
取回しをしていると車輪の一つが回っていない事に気付きました。
サークリップで固定されているだけなので、車輪を取外してみます。
状態を確認した所、シャフトの根本に溶接の肉盛があり、ここが干渉していました。
またシャフト自体も凸凹していて、工業製品としては良くない状態です。
試しに反対側の車輪も外して確認しましたが、こちらは問題なさそうです。
仕方ないので、荒目の棒ヤスリで不要な溶接の肉盛りを削りました。
摺動部なので、グリスを塗布しておきます。
車輪の回転がスムーズになりました。
この様な余計な手間が掛かるのが、いかにも中華製だな…と思うのです。
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