もう、一週間前の出来事になるけれど。
ネット芸能欄に「NHK武蔵勝訴」。この記事が載っていて、とても嬉しかったです。
まあ、騒ぎになってから二年もやってたんですね。
私は、あの程度のことなら、どんな作品でもあるし、黒澤監督さんだって、いろんな映画参考に作ってらっしゃっていたときいていたので。そこまでやんないといけないの??と思っていました。
黒澤監督さんは、ただただ、「世のため、人のため」に映画をお作りになっていた。だから「世界の黒澤」になれたのだと、ある人からきいていて、そうか、すごい!!と尊敬していたので。今でもしてるし。
チャンスがあって、黒澤さんの映画の絵コンテなんていうスゴイ絵もみたことあります。「夢」という映画のでした。白い天使と黒い子供が手をつないでいる絵だったと思います。天使が子供の手をつないでくれているんですね。感動!!!しました。その絵は黒澤さんの事務所にかかっていた絵だそうです。黒澤監督さんがお亡くなりになられたときに映画の絵コンテたちは、市場に売られていました。最低で65万くらいからでした。今どこの壁にかかっているのでしょうか??
とにかく裁判がようやくおちついてよかったあ、と、まじめに思ってしまった。監督さんも安心されたかなあ・・。
この裁判にかかわらず、裁判に意識とられてる暇があったら、誰にも真似されるくらいすごいと思って、胸はってどんどんいい映画作ってくださると、もっともっと文化は発展するのになあと、ちょこっとわかった風に書いてしまいました。
そんで、二年前の「大河の武蔵」。新之助さん(現・海老蔵さん)のむさし。私的には、私のあたしの「又やん」。こっちのほうがメインタイトルなんだよな。(笑)
なんたって大河ドラマを第一回目から最終回まで、全回観たのは、「武田信玄」だけという私が、再放送まで全部みたのは、高校時代に青春ドラマ「俺たちの旅」、いや、「太陽にほえろ!」もだけど。そのドラマ書いてらした鎌田敏男さんが脚本だったことと、堤真一さんの演技がみたかったという理由だけ。
期待にもれず、鎌田さんは、ガンガンいいせりふを登場人物にしゃべらせていた。おかげ吉川英治さんの本で又やんギライだった私は、「つっつん又やん」にベタボレしてしまい。(ほとんどアドリブで半分以上カットされていたそうですが)。
藤田誠さん演じる「柳生石舟斎」や津川雅彦さんの「本阿弥光悦」。小泉今日子さんの「吉野太夫」。忘れちゃならない渡瀬恒彦さんの「沢庵和尚」。中井貴一さんの「柳生宗矩」。中村勘九郎さんの「池田輝政」。まだまだいろんな人物からハートにぐっとくるせりふが、毎週日曜日にプレゼントされていた。
そうそう、宮沢りえちゃんのお篠。かっちょよかった松岡昌宏君の小次郎。米倉さんのたくましい、お通さん抜きでは話になんないよね。
もう一回全編とおしてみれないもんでしょうか!?
なんであんまり評判がよくなかったのか、不思議でならない私なのだ!!世間の理解能力が低かったのかどうかは別にしといても私は、感動のせりふをもう一度、聴きたい!!
音楽も天才、エンニオモリコーネさんで最高だったじゃな~い!!
又やんで、「つっつんファン完成」になってしまったし。
ただ、勝訴でDVDが出るとして。あの総集編は、いかん!いかん!
「私の又やん」カットしちゃいました編になっているんだもの。意味ないじゃん。NHKさん、編集しなおし。もしくは、メイキングに「特別版又やんシリーズ」。カットされた「堤真一のアドリブのすべて」とかなんかつけていただけると、絶対買っちゃう。も、絶対買っちゃうし、宣伝マン請け負っちゃう。(笑)
なんてことになったら、勝訴の意味あるのになっ・・・。
ネット芸能欄に「NHK武蔵勝訴」。この記事が載っていて、とても嬉しかったです。
まあ、騒ぎになってから二年もやってたんですね。
私は、あの程度のことなら、どんな作品でもあるし、黒澤監督さんだって、いろんな映画参考に作ってらっしゃっていたときいていたので。そこまでやんないといけないの??と思っていました。
黒澤監督さんは、ただただ、「世のため、人のため」に映画をお作りになっていた。だから「世界の黒澤」になれたのだと、ある人からきいていて、そうか、すごい!!と尊敬していたので。今でもしてるし。
チャンスがあって、黒澤さんの映画の絵コンテなんていうスゴイ絵もみたことあります。「夢」という映画のでした。白い天使と黒い子供が手をつないでいる絵だったと思います。天使が子供の手をつないでくれているんですね。感動!!!しました。その絵は黒澤さんの事務所にかかっていた絵だそうです。黒澤監督さんがお亡くなりになられたときに映画の絵コンテたちは、市場に売られていました。最低で65万くらいからでした。今どこの壁にかかっているのでしょうか??
とにかく裁判がようやくおちついてよかったあ、と、まじめに思ってしまった。監督さんも安心されたかなあ・・。
この裁判にかかわらず、裁判に意識とられてる暇があったら、誰にも真似されるくらいすごいと思って、胸はってどんどんいい映画作ってくださると、もっともっと文化は発展するのになあと、ちょこっとわかった風に書いてしまいました。
そんで、二年前の「大河の武蔵」。新之助さん(現・海老蔵さん)のむさし。私的には、私のあたしの「又やん」。こっちのほうがメインタイトルなんだよな。(笑)
なんたって大河ドラマを第一回目から最終回まで、全回観たのは、「武田信玄」だけという私が、再放送まで全部みたのは、高校時代に青春ドラマ「俺たちの旅」、いや、「太陽にほえろ!」もだけど。そのドラマ書いてらした鎌田敏男さんが脚本だったことと、堤真一さんの演技がみたかったという理由だけ。
期待にもれず、鎌田さんは、ガンガンいいせりふを登場人物にしゃべらせていた。おかげ吉川英治さんの本で又やんギライだった私は、「つっつん又やん」にベタボレしてしまい。(ほとんどアドリブで半分以上カットされていたそうですが)。
藤田誠さん演じる「柳生石舟斎」や津川雅彦さんの「本阿弥光悦」。小泉今日子さんの「吉野太夫」。忘れちゃならない渡瀬恒彦さんの「沢庵和尚」。中井貴一さんの「柳生宗矩」。中村勘九郎さんの「池田輝政」。まだまだいろんな人物からハートにぐっとくるせりふが、毎週日曜日にプレゼントされていた。
そうそう、宮沢りえちゃんのお篠。かっちょよかった松岡昌宏君の小次郎。米倉さんのたくましい、お通さん抜きでは話になんないよね。
もう一回全編とおしてみれないもんでしょうか!?
なんであんまり評判がよくなかったのか、不思議でならない私なのだ!!世間の理解能力が低かったのかどうかは別にしといても私は、感動のせりふをもう一度、聴きたい!!
音楽も天才、エンニオモリコーネさんで最高だったじゃな~い!!
又やんで、「つっつんファン完成」になってしまったし。
ただ、勝訴でDVDが出るとして。あの総集編は、いかん!いかん!
「私の又やん」カットしちゃいました編になっているんだもの。意味ないじゃん。NHKさん、編集しなおし。もしくは、メイキングに「特別版又やんシリーズ」。カットされた「堤真一のアドリブのすべて」とかなんかつけていただけると、絶対買っちゃう。も、絶対買っちゃうし、宣伝マン請け負っちゃう。(笑)
なんてことになったら、勝訴の意味あるのになっ・・・。