雨降りなので、あじさいの写真をつけてみました。
雨降りなので、絶好の著作権の仕事日和なのに、ほっぽりだして、ブログです。何やってんだ自分。
先日、著作権の仕事でいつもおじゃましてるところで、ラジオから中村雅俊さんの声が。
懐かしい~!大河「武蔵」の真田幸村以来でした。
おまけに、俺達の勲章の主題歌かけてくださいました。しばし小椋桂さんの曲と雅俊さんの声に昔を回想してしまいました。
松田勇作さんのジーパン刑事まで回想。
「太陽にほえろ!」も長年の大大ファン。写真集もサントラも持っているのです。
思えば、三浦友和さんファンだったのに、中学3年の「われら青春」から20代前半までずっと中村雅俊さん一筋の大ファンでした。レコードのアルバムも5枚くらい買いました。コンサートも一度だけですが、チケットが取れたので行きました。
あの素朴な感じは、いまでも変わらない雅俊さん。時代劇などで、雅俊さんをみるたびに、たれ目がますますたれ目になってる。でも、ズラのせいで、タレ目あがってるし、と思いながら観てたもんでした。
でもでもやっぱり雅俊さんといえば、私にとっては、青春ドラマの元祖です。友達みんなが、フォーク歌手に走ってる頃、私は雅俊さんとともに青春の真っ只中を走りぬけた感じがします。
一番好きなのは、やっぱり『俺達の旅』。カースケやオメダは今でも不滅です。今現在も学園ドラマや青春ドラマはいくたびも放送されますが、平成色濃く。
雅俊さん色の昭和風情の純朴な青春は、あの頃だけなんですね。それだけ年とったといえば、終わっちゃうんですが、雅俊さん独特の空気が今でも、ものすごく好きで。今の雅俊さんはちょっと都会的になってきたので、なんですが。私の雅俊さんは、どこまでも小椋桂さんの歌と鎌田敏夫さんのせりふをものにしている人、なのです。
「迷路の中をあっちへぶつかり、こっちへぶつかり」、なのです。的な一言に、いつも感動していました。ゲーテの一言よりも当時は重かった。今でもゲーテの一言はあんまり記憶してないのに(笑)
雅俊さんは、リメイクドラマについて質問されていましたが、俺達の勲章は、やっぱり中村雅俊と松田勇作のドラマだ!と言い切っていらっしゃいました。
リメイク、どうなるか?と楽しみなんだけど、やっぱ、最初の役者さんや、プロデューサーさんの感覚色というので、作品というものはまず決まってしまうんでしょうね。リメイク版は新作となってしまうような気がします。
それにそのほうが、役者さんの色らしくていいような感じがします。比較すれば、好きな色がいいに決まっているので、私は比較しないで、リメイク版も新作として観るようにしています。
『俺達の旅』や「俺達の勲章』をもう一度みたいなあ、と久しぶりに雅俊さんの歌を聞きながら思ってしまった一日でした。
ま、昔カースケのように生きようと思っても全然でしたが(笑)
高校時代の私の先生はまだ若くて、その頃の青春ドラマの影響を完璧に受けていたようで、あんな風にやろうぜ!ばかりにホームルームの時間は公園に行って遊んだり、自転車で二人乗りしておまわりさんに怒られたり、上履きはいたまんま、近所のやきそば屋さんに行ったりしたました。
生徒の私達が、ドラマになってる先生につきあってあげてるんだからね、なんて言って先生をイジメたこともあり^^;
いすにのってストーブの煙突なおそうとしてる先生をわざとほったらかしてみたり。
友達をクラス全員で企んで、委員長にしたり。
先生が私のノートでテスト問題作ってしまったり。中学高校と、思えばずっと楽しい青春の日々でした。
中村雅俊さんという色のドラマは、たぶん、ほんとに私達の若き日々の生活にちゃんと、色を足してくれていたんじゃないかと思います。それは、大好きな鎌田さんの色でもあると思いますが。
新しいものはたくさん作られていきますが、今は、昔を再現できるものがたくさんできて嬉しい限りです。
色はあせ気味でも、俺達の旅は続けていきたいもんですねえ。それぞれの色で。
今は、だんぜん「つっつん真っ正直色!!」どんな色なんだこれ?!!「おったまげツッコミ朴訥色」?ますます混乱色。
堤さんと雅俊さんの共演作は、とても嬉しかったなあ!!「小さな駅で降りる」と武蔵の「又やんと幸村」。ちゃんと覚えておこう!!
雨降りなので、絶好の著作権の仕事日和なのに、ほっぽりだして、ブログです。何やってんだ自分。
先日、著作権の仕事でいつもおじゃましてるところで、ラジオから中村雅俊さんの声が。
懐かしい~!大河「武蔵」の真田幸村以来でした。
おまけに、俺達の勲章の主題歌かけてくださいました。しばし小椋桂さんの曲と雅俊さんの声に昔を回想してしまいました。
松田勇作さんのジーパン刑事まで回想。
「太陽にほえろ!」も長年の大大ファン。写真集もサントラも持っているのです。
思えば、三浦友和さんファンだったのに、中学3年の「われら青春」から20代前半までずっと中村雅俊さん一筋の大ファンでした。レコードのアルバムも5枚くらい買いました。コンサートも一度だけですが、チケットが取れたので行きました。
あの素朴な感じは、いまでも変わらない雅俊さん。時代劇などで、雅俊さんをみるたびに、たれ目がますますたれ目になってる。でも、ズラのせいで、タレ目あがってるし、と思いながら観てたもんでした。
でもでもやっぱり雅俊さんといえば、私にとっては、青春ドラマの元祖です。友達みんなが、フォーク歌手に走ってる頃、私は雅俊さんとともに青春の真っ只中を走りぬけた感じがします。
一番好きなのは、やっぱり『俺達の旅』。カースケやオメダは今でも不滅です。今現在も学園ドラマや青春ドラマはいくたびも放送されますが、平成色濃く。
雅俊さん色の昭和風情の純朴な青春は、あの頃だけなんですね。それだけ年とったといえば、終わっちゃうんですが、雅俊さん独特の空気が今でも、ものすごく好きで。今の雅俊さんはちょっと都会的になってきたので、なんですが。私の雅俊さんは、どこまでも小椋桂さんの歌と鎌田敏夫さんのせりふをものにしている人、なのです。
「迷路の中をあっちへぶつかり、こっちへぶつかり」、なのです。的な一言に、いつも感動していました。ゲーテの一言よりも当時は重かった。今でもゲーテの一言はあんまり記憶してないのに(笑)
雅俊さんは、リメイクドラマについて質問されていましたが、俺達の勲章は、やっぱり中村雅俊と松田勇作のドラマだ!と言い切っていらっしゃいました。
リメイク、どうなるか?と楽しみなんだけど、やっぱ、最初の役者さんや、プロデューサーさんの感覚色というので、作品というものはまず決まってしまうんでしょうね。リメイク版は新作となってしまうような気がします。
それにそのほうが、役者さんの色らしくていいような感じがします。比較すれば、好きな色がいいに決まっているので、私は比較しないで、リメイク版も新作として観るようにしています。
『俺達の旅』や「俺達の勲章』をもう一度みたいなあ、と久しぶりに雅俊さんの歌を聞きながら思ってしまった一日でした。
ま、昔カースケのように生きようと思っても全然でしたが(笑)
高校時代の私の先生はまだ若くて、その頃の青春ドラマの影響を完璧に受けていたようで、あんな風にやろうぜ!ばかりにホームルームの時間は公園に行って遊んだり、自転車で二人乗りしておまわりさんに怒られたり、上履きはいたまんま、近所のやきそば屋さんに行ったりしたました。
生徒の私達が、ドラマになってる先生につきあってあげてるんだからね、なんて言って先生をイジメたこともあり^^;
いすにのってストーブの煙突なおそうとしてる先生をわざとほったらかしてみたり。
友達をクラス全員で企んで、委員長にしたり。
先生が私のノートでテスト問題作ってしまったり。中学高校と、思えばずっと楽しい青春の日々でした。
中村雅俊さんという色のドラマは、たぶん、ほんとに私達の若き日々の生活にちゃんと、色を足してくれていたんじゃないかと思います。それは、大好きな鎌田さんの色でもあると思いますが。
新しいものはたくさん作られていきますが、今は、昔を再現できるものがたくさんできて嬉しい限りです。
色はあせ気味でも、俺達の旅は続けていきたいもんですねえ。それぞれの色で。
今は、だんぜん「つっつん真っ正直色!!」どんな色なんだこれ?!!「おったまげツッコミ朴訥色」?ますます混乱色。
堤さんと雅俊さんの共演作は、とても嬉しかったなあ!!「小さな駅で降りる」と武蔵の「又やんと幸村」。ちゃんと覚えておこう!!
懐かしいですね!
やはり時代が作った、ドラマといえるでしょう
これまた、カラオケでうたうと
蘇りますね。
いや、ほんと!
私、「俺たちの旅」みて本物のドラマ好きになっていきました。
脚本家の鎌田敏夫さんのせいで、シナリオの勉強までしました。
このドラマ知らない人に比べたら、すごく得してる気分になるほど、あの頃のドラマってそれなりに、味があったんですよ。なんか鎌田さん、小椋圭さん、雅俊さんという独特の朴訥な雰囲気が今でも好きです。
鎌田作品は文庫でほとんど読みましたよ。
「武蔵」も鎌田さんだったんで、お気に入りなんです!!