警視庁警備部警護課
尾形総一郎 （堤 真一）
井上 薫 （岡田准一）
笹本絵里 （真木よう子）
山本隆文 （松尾諭）
石田光男 （神尾祐）
田中一郎 （野間口徹）
庶務係 原川さん （平田敦子）
課長 中尾義春 （江上真悟）
理事官 西島祐二 （飯田基祐）
原案／脚本 金城一紀（直木賞作家）
総 監 督 本広克行（「踊る大捜査線」
音 楽 菅野祐悟
主 題 歌 Ｖ６ 「way of life」
ここまで、書いてるだけで、猛烈にワクワクしてしまいます。
いよいよだ！！
来月だ！！
７月２日発売だ！！！
わたくし的には、主役は、やっぱり堤さんで！！
すっかり、自分が庶務係の原川さんになっちゃってます。
んで、もうすっかり、「おがたリアン」！！！
おばたりあんに、似てますけどね。
実際、おばたりあんですけどね。
いまや、「おがたリアン」は、10代から始まっている模様。
最近、10代のつっつんファンが増えたようです。
つっつん・尾形さんにお茶をいれては、ボ～～っと眺める原川化。
そうなのだ！
原川さんは、恋心を秘めて、尾形さんの苦悩ぶりなどを見つめている女なのよ！
でも、岡田くん扮する井上のことは、あごで、指令し、憤怒のオタケビで、苛めるてるのだ！！
あちらの方では、真木よう子ちゃんの笹本が、山本（松尾諭さん）をいじくってるし。
っていうのは、私の好きな笑えるシーンです。
このドラマ、踊る大捜査線の本広監督が総監督、原作が直木賞作家の金城さん。
出演されてる方々は、ほとんどが、舞台出身の方たちだそうなので、あまりテレビでは、なじみがないのに、演技派ばかりなので、ものすごく、マジで観てしまうハメになってしまいました。
キャスティングの良さにこれほど、ハマってしまったドラマも珍しい！！
警護課だけでなく、犯人役もお茶目だったり、強烈に怖かったり。
特に、公安の田中一郎役、野間口徹さん初めて顔を知ったのに、妙に公安っぽくて、この人に興味津々って感じにさせられてしまいました。
この人にもちょこっと、原川化してます。
内容は、かなり事件性があるのに、いたるところで、遊んでくれてるし、「踊る～」以上に楽しかったし、それ以上に、恐怖心を起こされたドラマでした。
本広監督と金城さんのマニアックぶりが、うかがえます。
しかし！！原川さん＆われ等、おがたリアンに明日は、あるのか・・・？
肝心の「正しく剛く、心優しいはず？？の尾形総一郎さん」は、原川＆おがたリアンの気持ちなど、まったく知らず・・・。
なにやら、御暴走のよう！！
果たしてそれは、警察に対する革命なのか？戦なのか？一揆なの？？
ドラマの結末に賛否両論みたいですが、金城さんの好きなよ～～にやってぇと思います。
善と悪の狭間の正義を、つっつん・尾形はどんな形で演じ、井上・岡田くんが、どう裁くのか、観た～～～い！！
原川＆おがたリアンは、最後までつっつん尾形に、ぼ～～っとなっていられるのか・・・？
ローレライの原作での、浅倉大佐のような感じにしてくれたら、夢が一個叶うんだけど。
井上VS尾形の対決は来年の映画に持ち越しなどという、何ともじれったいこと１０倍増しなことをやってくれるフジテレビ。
もうちょっと速くなんないの・・・？？
岡田君のアクションも本格的で素敵でしたが、真木よう子ちゃんのＳＰの立ち姿には、惚れ惚れ。
かっこいい女性がまた一人現れました。
映画でのは、真木よう子ちゃんのアクションシーンも観たい。
つっつん尾形さんのアクションも絶対観たいんですけど。
Ｖ６の歌う主題歌にも聞き惚れてしまいましたが。
まずは、ドラマのＤＶＤにむかって、原川＆おがたリアンは、ぼ～～っとする日々を送ることになるわけですね！！！
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SP
価格：￥ 1,470（税込）
発売日：2008-03-04
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