超音波実験 Ultrasonic experiment
(音圧データの解析)
超音波実験 Ultrasonic experiment
(音圧データの解析)
<メガヘルツ>の超音波発振制御技術 ultrasonic-labo
<超音波専用水槽の効果>
超音波洗浄器
(28kHz 50W 1.2リットル(ガラス容器の液を含む) 標準水槽 左図)と
超音波洗浄機
(28kHz 200W 52リットル 専用水槽 右図)の
伝搬信号の解析結果です
水槽構造の違いにより
伝搬周波数は若干変化していますが
出力と液量の比較により
超音波専用水槽の効果が確認できました
(図 赤と紫の円 )
オレンジの円は水槽構造の影響です
このような結果以上に
専用水槽の効果は
伝搬する高周波の状態が安定している点があります
主要な理由は、水槽の構造です
伝搬する超音波の周波数が変化します
この変化を小さくする構造と製造方法により
解析結果のような特徴が現れたと考えます
注:どちらも適切な利用状態での比較です
標準的な使用状態とは音圧レベルと均一さが大きく異なっています
<メガヘルツ>の超音波発振制御技術 ultrasonic-labo
超音波の相互作用(表面検査) Ultrasonic experiment
超音波システム研究所は、
*超音波伝搬状態の測定技術(オリジナル製品:超音波テスター)
*超音波伝搬状態の解析技術(時系列データの非線形解析システム)
*超音波伝搬状態の最適化技術(相互作用の最適化処理)
*表面弾性波の応用技術
・・・・
上記の技術を応用して
<非線形振動(叩く)と超音波の組み合わせ>を利用した
対象物に伝搬する
超音波(非線形共振現象)の制御技術を開発・応用しています。
注:オリジナル非線形共振現象
オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
超音波振動の共振現象
今回開発した技術の応用事例として、
各種部品・材料の状態(空中、水中、弾性体との接触・・)
に合わせた、超音波の効果的な利用
(洗浄・改質・攪拌・化学反応促進・加工・検査・・)を実現させ、
実績を増やしています。
超音波システム研究に関する動画・スライド ultrasonic-labo
オリジナル超音波プローブの「発振・制御」技術 ultrasonic-labo
超音波システム研究所は、
オリジナル製品:音圧測定解析システム(超音波テスター)による、
超音波(音圧・振動)のダイナミック特性の測定・解析を応用した、
対象物への超音波伝搬状態を発振制御する技術を開発しました。
具体的な方法については、コンサルティング対応を行っています。
新しい超音波発振制御技術です。
発振・測定・解析・制御に基づいて、
超音波の伝搬状態をコントロールします。
特に、発振・受信・解析評価により
応答特性を考慮した、非線形現象を有効に利用することで、
部品の表面状態・結合状態・・検査や精密洗浄に関して、
超音波振動の新しい利用が可能になる発振制御技術です。
液体と弾性体に伝搬する超音波のダイナミック特性を
測定・解析・確認することで
超音波の伝搬特性を、
発振波形や複数の異なる超音波の発振制御でコントロールします。
対象物の強度・形状・サイズ・・目的に対して
超音波の発振方式と発振条件(周波数、波形、変化・・)を
論理モデル(注)に基づいて最適化します。
注:論理モデル
超音波の洗浄・攪拌・加工に関する「論理モデル」
http://ultrasonic-labo.com/?p=3963
物の動きを読む
http://ultrasonic-labo.com/?p=1074
超音波基礎実験 Ultrasonic experiment no.1262
超音波美顔器(1MHz)と、
ガラス部材やステンレス部材を利用した、
組み合わせ「超音波伝搬制御技術」を開発
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超音波システム研究所は、
1-7MHz(超音波美顔器)とガラス部材(ステンレス 他)を利用した
全く新しい、オリジナル方法による、
超音波の組み合わせ制御技術を開発しました。
今回開発した技術を、
ガラス・樹脂・アルミ・・・の洗浄や
各種溶剤・・・の化学反応実験に用いた結果、
ナノレベルの効率の高いシステムとして利用することが可能となりました。
■動画
http://youtu.be/RFLXx1XbNf4
http://youtu.be/_GMotAMO2t0
http://youtu.be/YDzILpKMSXM
http://youtu.be/kAcodirHt1c (理想的な超音波シャワー)
http://youtu.be/Ba8HoFDOHMo (エタノールを使用)
http://youtu.be/Mma3O2gAZeY
http://youtu.be/Y_G4kQr5m48
http://youtu.be/w76i4o471os
http://youtu.be/cpwuykDuUrI
http://youtu.be/YDzILpKMSXM
http://youtu.be/_GMotAMO2t0
http://youtu.be/9FnzX-60JIE
http://youtu.be/QvfPILw6fvs
http://youtu.be/sMfOsnOMofE
http://youtu.be/HDmcMstOp14
http://youtu.be/aqCUMA4ytXU
http://youtu.be/7LUgPohAhJU
http://youtu.be/K7pn0yJAIJU
http://youtu.be/x4L8sUlUZ7c
http://youtu.be/GxanYriQWuQ
これは、まさに、全く新しい方法および技術であり、
音響流の利用・応用に関して、大きな成果であることが、
超音波伝搬状態の解析結果から確認できました。
ダメージとキャビテーションの関係や
騒音と音圧変化の関係による各種の問題を
解決する高周波のキャビテーション制御方法として、実績が増えています。
なお、今回の解析技術、ならびに組み合わせシステム・・に関して
コンサルティング事業として、展開・対応しています。