超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

オリジナル超音波実験 (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)

2019-02-25 19:49:56 | 超音波システム研究所2011

オリジナル超音波実験 (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)

音圧測定装置:超音波テスターを利用した実験を公開しています。

音圧測定装置:超音波テスターの特徴(標準的な仕様の場合)

  *測定(解析)周波数の範囲
   仕様 0.1Hz から 10MHz
  *超音波発振
   仕様 1Hz から 100kHz
  *表面の振動計測が可能
  *24時間の連続測定が可能
  *任意の2点を同時測定
  *測定結果をグラフで表示
  *時系列データの解析ソフトを添付

超音波プローブによる測定・解析システムです。
 測定したデータについて、
 位置や状態と、弾性波動を考慮した解析で、
 各種の音響特性として検出します。


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超音波実験 Ultrasonic experiment

2019-02-25 17:50:41 | 超音波システム研究所2011

超音波実験 Ultrasonic experiment

超音波霧化


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超音波実験 ultrasonic-labo

2019-02-25 17:36:23 | 超音波システム研究所2011

超音波実験 ultrasonic-labo

超音波システム研究所は、
 オリジナル製品:超音波テスターの利用実績から
 音響特性を考慮した
 超音波プローブの製造技術を開発しました。

超音波プローブ開発に関する新しい技術です。
 測定・発振・制御に合わせた、
 超音波(の伝搬状態)が利用できます。

特に、発振・受信の組み合わせによる
 応答特性を利用した
 オリジナル非線形共振現象(注1)の制御後術により、
 超音波の新しい利用実績が増えています。

注1:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象


概略仕様
 測定範囲 0.01Hz~100MHz
 発振範囲 0.1kHz~10MHz
 材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・

 


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超音波(伝搬状態)測定・解析:非破壊検査 Ultrasonic System

2019-02-25 14:50:29 | 超音波システム研究所2011

超音波(伝搬状態)測定・解析:非破壊検査 Ultrasonic System


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メガヘルツの超音波発振制御プローブ ultrasonic-labo

2019-02-25 11:34:11 | 超音波システム研究所2011

メガヘルツの超音波発振制御プローブ ultrasonic-labo


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超音波システム研究所

2019-02-25 09:33:15 | 超音波システム研究所2011

セミナー:超音波とファインバブル(マイクロバブル)による洗浄技術

~接着・接合・表面処理のための
金属・樹脂部品の表面改質・精密洗浄に役立つ~
超音波とファインバブル(マイクロバブル)による洗浄技術の基礎と
導入・改善・トラブル対策のポイント 【デモ付(撮影OK)】

超音波・ファインバブル洗浄は数々のメリットを有する洗浄方法ですが、
一方で効果を発揮するには様々な要点を抑える必要があります。
本講座では超音波システム研究所の斉木が、
デモンストレーションや具体事例を交えながら
超音波洗浄のノウハウを解説します。

超音波システム研究所は、
下記の通り超音波セミナーを行います。

タイトル
「超音波とファインバブル(マイクロバブル)を利用した洗浄技術」

講師 超音波システム研究所 代表  斉木 和幸

受講対象
化学製品・医薬品、医療機器、自動車、精密機械、電気・電子機器・・
の製造企業の研究開発部門・製造部門・品質保証部門・・
の方の役に立つ説明を行います

日時:2019年4月9日(火)10:00~17:00

主催 株式会社 テックデザイン https://tech-d.jp/

受講料: 1名29,980 円(税込/テキスト付)

会場:会 場: テックデザイン会議室(東京 門前仲町駅)
orリファレンス西新宿(東京 新宿駅)

詳細・申し込み:https://tech-d.jp/chemical/seminar/show/3904

プログラム

Ⅰ.超音波・ファインバブル(マイクロバブル)に関する
基礎知識と発生メカニズム
1.超音波の基礎
2.超音波振動の伝搬現象
3.ファインバブル(マイクロバブル)

Ⅱ.超音波・ファインバブル(マイクロバブル)による
洗浄方法とそのメリット
1.洗浄の基礎
2.物理作用・化学作用・相互作用
3.ファインバブルのメリット

Ⅲ.超音波洗浄装置開発ノウハウ
1.水槽・振動子の設置方法
2.マイクロバブル発生液循環システム

Ⅳ.簡易機器を使用した、デモンストレーション
1.ファインバブル(マイクロバブル)の観察
2.超音波の音圧測定

 

 

Ⅴ.洗浄の具体的適用例
1.洗浄効果実績のある超音波洗浄装置の具体例
2.洗浄水槽の設計
3.超音波シャワー洗浄
4.洗浄の問題解決テクニック

Ⅵ.実際の洗浄工程における導入・改善・トラブル対策のポイント
1.トラブルシューティング
2.超音波・洗浄に関する管理方法

<本講座での習得事項>
1.ファインバブルを利用した洗浄液の開発技術
2.ファインバブルを利用した超音波制御技術
3.洗浄物の(数量、材質、洗浄レベル……)
音響特性に合わせた超音波洗浄技術

<講義概要>
機械製品の製造において、洗浄は接着・接合・表面処理などの
後の工程を機能させるために必要不可欠です。
特に精密機器においては、
洗浄の技術レベルが製品の精度に直結するといっても
過言ではない重要性を有しています。
中でも近年急速に普及が進んでいる
超音波・ファインバブル(マイクロバブル)洗浄は、
溶剤・洗剤の使用量が少なく大規模なスペースを必要としない、
一度に多数の製品を洗浄できる、
適用対象次第では水のみで十分な洗浄効果を有するなどといった
メリットを持っています。
しかしながら超音波の特性上、
適切に使用しないと洗浄ムラが発生する、装置の大規模化が難しい
などといったデメリットも有しており、
使用には適切な知識が必要とされます。
また、超音波・ファインバブル(マイクロバブル)による洗浄技術自体も、
進歩の大きい分野です。
洗浄対象(樹脂、鉄鋼、ステンレス、ガラス、セラミックなど)の
表面弾性波によるメガヘルツの超音波伝搬現象を利用することで、
目的に応じた超音波洗浄の最適化が可能となります。
この技術は超音波洗浄のほか、
洗浄液・加工油・めっき液の均一化においても効果を発揮します。
本講座では超音波・ファインバブル(マイクロバブル)洗浄の基礎や
導入・改善・トラブル対策のポイントに加え、
前述の最新の超音波洗浄技術について、
その開発者(斉木)が
デモンストレーションを交えて解説します。

 

<備考>
実際に超音波洗浄を経験していると理解の助けとなります。
(メガネの超音波洗浄器でも十分です)
デモンストレーションの動画・写真撮影が可能です。
(撮影機器をご持参いただくと便利です)

 
 

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