超音波洗浄機実験 Ultrasonic cleaning machine experiment
<統計的な考え方>を利用した「超音波技術」
超音波プローブ実験(表面検査技術)
<超音波のダイナミックシステム>
<<表面の音響特性>>
参考(投稿動画)
超音波(定在波)の制御技術 no.21
超音波振動子の設置方法による、定在波の制御技術を応用しています
ガラス容器の特性と超音波(キャビテーション)の関係を
適正に設定することで、
目的に合わせた超音波(定在波)の状態が実現できます
超音波の最適化事例
(各種の要因を適切な状態にすることで
超音波の減衰を最小限にする)
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超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
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マイクロバブルの利用(超音波の非線形振動) ultrasonic-labo
超音波実験「28kHz+72kHz」 Ultrasonic experiment
超音波システム研究所 ultrasonic-labo
超音波システム研究所は、
超音波とマイクロバブル・ナノバブルを利用した、
表面改質技術を
水槽、超音波振動子、各種治工具・・・に適応させることで、
超音波の相互作用を考慮した、応用技術に発展させました。
超音波とマイクロバブルによる表面改質効果により
高い音圧レベルによる表面弾性波の伝搬状態や
音と超音波の相互作用・・による非線形現象を制御して
効率の高い超音波の利用を可能にします。
上記の具体的な技術として
各種治工具(設置台の条件・・)と
超音波の相互作用に関して
音圧データ解析(自己相関、バイスペクトル・・)に基づいた
最適化(制御)技術を開発しました。
超音波伝搬状態の測定・解析技術を利用した、
高調波の制御を実現する方法は、
非線形現象の応用として
洗浄、加工、攪拌・・・効果的であることを
多数の事例で確認しています。
システムの音響特性を確認して対応することがノウハウです
超音波の非線形振動 ultrasonic-labo
超音波システム研究所は、
「太鼓の形と音に関する数学」と
「超音波の伝搬現象に関する基礎実験・解析」にもとづいて、
量子力学モデルを利用した
超音波システムの応用技術を開発しました。
この技術の基本的な応用として
超音波利用の目的に合わせた、
超音波システムの合理的な設計技術・基準を実現しました。
今回開発した技術は、
超音波の発振・伝搬状態を、量子力学の縮重関数に
適応させるという抽象代数モデルにより実現させました。
これまでの開発方法とは異なり、
対象物の超音波伝搬状態に対する、
エネルギー順位(高調波の次数に対応)を
非線形現象や音(低周波の振動)・・
の摂動(バイスペクトル解析結果)としてとらえることで
システムの制御条件を決めていきます。
なお、超音波システム研究所の「超音波機器の評価技術」により、
この方法による、具体的な効果を確認しています。
応用例として
「超音波溶接」
「超音波加工」
「超音波めっき」
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としての提案実績が増えています。
超音波実験 Ultrasonic experiment (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)