超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

<統計的な考え方>を利用した「超音波洗浄評価技術」を開発

2019-09-07 20:08:31 | 超音波システム研究所2011

<統計的な考え方>を利用した「超音波洗浄評価技術」を開発

 


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新しい超音波<乳化・分散>技術NO.17

2019-09-07 18:58:51 | 超音波システム研究所2011

新しい超音波<乳化・分散>技術NO.17

超音波による、キャビテーションと音響流を、
 各種設定要因の適正な状態設定により、
 効率の高い、新しい超音波<乳化・分散>状態が実現できます。
<<超音波システム研究所>>

 


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超音波コンサルティング

2019-09-07 17:47:05 | 超音波システム研究所2011

超音波(伝搬状態)測定・解析に特化した
超音波コンサルティング対応を行っています

http://youtu.be/5kLYYnI7l18

http://youtu.be/IHHELW2xcxk

http://youtu.be/rODP2zI4vro

超音波<測定・解析>システム(超音波テスター

超音波プローブによる音圧測定システムです。
測定データについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出します。

特徴
 *測定範囲 0.1Hz から 10MHz
 *24時間の連続測定が可能
 *任意の2点を同時測定
 *測定結果をグラフで表示
 *時系列データの解析ソフトを添付

http://youtu.be/PIIX_K4j2x0

参考動画

<<超音波のダイナミック制御>>

http://youtu.be/7mQOAPlnQdo

http://youtu.be/NSFVyC7aYco

http://youtu.be/Drbq4CKJnRs

http://youtu.be/0p8HyHD09qM

http://youtu.be/3mzjWOZjNbs

http://youtu.be/dUEF4fYRWMw

http://youtu.be/sFuYYP01fXU

http://youtu.be/R4K1E5nRP78

http://youtu.be/AT591oOJ1k8



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超音波システム研究所

2019-09-07 17:37:27 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究所は、
シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法と
オリジナル超音波発振プローブの製造技術を組み合わせることで
複数の異なる周波数の超音波を目的(洗浄、加工、攪拌、検査、・・)
に合わせて制御する方法を開発しました。

この技術を、コンサルティング提案・実施対応しています。

超音波の発振制御技術


超音波伝搬現象を 安定して効率よく利用するためには
超音波の伝搬特性として、発振機や振動子以外の条件に関する
検討や開発も必要です

発振波形や制御条件を検討することで
新しい超音波の効果を発見できます
新しい超音波現象を目的に合わせて利用することで
効率の高い超音波利用が実現します

特に、ナノレベルの超音波技術での実績が増えています


<制御について>

各種データの時系列変化の様子を解析・評価して、
時間で移動するボールのジャグリング状態に相当する
超音波伝搬現象の「サイクル」と、「影響範囲」を見つけます

この関係性からボールN個のジャグリング状態を設定して制御を行うと、
システムの状態に適した制御となり、効率の高い超音波システムとなります


<< シャノンのジャグリング定理の応用 >>

注:JUGGLING THEOREM proposed by Claude E. Shannon


シャノンのジャグリング定理

( F + D ) * H = ( V + D ) * N

F : ボールの滞空時間(Flight time)
D : 手中にある時間(Dwelling time)
H : 手の数(Hands)
V : 手が空っぽの時間(Vacant time)
N : ボールの数(Number of balls)

<< 応用 >>

F : 超音波1の発振・出力時間
D : ベースとなる超音波2の運転時間
H : 基本サイクル(音響流の流れを数値化したパラメータ)
V : 低周波振動(液循環・揺動)装置・・の運転時間
N : 超音波(発振)周波数の異なる振動子の数


ポイント(ノウハウ)は、非線形現象の発生状態を
 対象物による相互作用を考慮した
 測定解析評価に基づいて、コントロールすることです。


超音波の発振制御技術


参考動画

https://youtu.be/mLYMFSmRnU0

https://youtu.be/LCVhiox1yec

https://youtu.be/u4w0efrQT_U



参考

超音波振動子を、超音波の利用目的に合わせて制御する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=9888

シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1753

超音波<発振制御>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=5267

オリジナル超音波システムの開発技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1546

表面弾性波の利用技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=7665

精密測定プローブ
http://ultrasonic-labo.com/?p=11267

超音波<計測・解析>事例
http://ultrasonic-labo.com/?p=1705

<樹脂の音響特性>を利用した超音波システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=7563

流れと音と形の観察:コンストラクタル法則
http://ultrasonic-labo.com/?p=7302

超音波制御装置(制御BOX)
http://ultrasonic-labo.com/?p=4906

超音波振動子の設置方法による、超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1487

超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271

超音波とマイクロバブルによる表面改質(応力緩和)技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=5413

超音波洗浄機を改良
http://ultrasonic-labo.com/?p=1179

超音波<キャビテーション・音響流>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2950

オリジナル超音波技術によるビジネス対応
http://ultrasonic-labo.com/?p=9232

オリジナル技術リスト
http://ultrasonic-labo.com/?p=10177

超音波の発振制御技術

 


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超音波システム研究所

2019-09-07 10:05:37 | 超音波システム研究所2011

対象物に伝搬する「超音波の非線形現象」をコントロールする技術を開発

img_6230

超音波システム研究所は、
超音波プローブとデジタル超音波厚さ計の組み合わせによる
超音波の発振制御実験により
対象物に伝搬する「超音波の非線形現象」を
目的に合わせて、コントロールする技術を開発しました。

 img_623011
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表面検査、ナノレベルの攪拌、精密洗浄、表面改質・・・に関して、
具体的な効果を確認しています。

詳細な技術については、コンサルティング対応を行っています。

新しい超音波発振制御技術です。
測定・発振・制御に合わせた、
超音波のダイナミックな伝搬状態が利用できます。

 

img_6091

特に、発振・受信の組み合わせによる
応答特性を考慮した、
非線形伝搬現象の利用により、
様々な形状・サイズ・・・の表面検査・精密洗浄に関して、
超音波振動の新しい利用が可能になる発振制御技術です。

img_6350

液体・気体・弾性体に伝搬する超音波のダイナミックな変化を
測定・解析・確認することで(超音波の複雑な伝搬特性として)、
2種類の異なる超音波の発振制御によりコントロール可能にしました。

img_6356

対象物の強度・形状・サイズ・・目的に対して
超音波の発振方式と発振条件(周波数、波形、変化・・)を
論理モデル(注)に基づいて最適化します。

 

20160915a

注:論理モデル

超音波の洗浄・攪拌・加工に関する「論理モデル」
http://ultrasonic-labo.com/?p=3963

物の動きを読む
http://ultrasonic-labo.com/?p=1074

data-d bookishi

 


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