超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波(ガラス容器)実験 Ultrasonic experiment (表面弾性波の応用 Surface acoustic wave)

2019-09-08 14:47:22 | 超音波システム研究所2011

超音波(ガラス容器)実験 Ultrasonic experiment

 (表面弾性波の応用 Surface acoustic wave)


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超音波実験写真 Ultrasonic experiment photo

2019-09-08 14:46:50 | 超音波システム研究所2011

超音波実験写真 Ultrasonic experiment photo

 

 

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超音波システム研究所

2019-09-08 11:59:34 | 超音波システム研究所2011

超音波プローブの発振制御による振動評価技術を開発

超音波システム研究所は、
対象物の表面を伝搬する超音波データの解析実績から
メガヘルツの超音波発振による、新しい振動評価技術を開発しました。

超音波プローブの発振制御による
「音圧・振動」測定・解析技術を応用した方法です。

目的(対象物の表面を伝搬する振動モード)に合わせた
超音波プローブの開発対応による、
コンサルティングにより
評価技術の説明対応を行っています。

新しい超音波発振制御技術です。
対象物の音響特性に合わせた、
メガヘルツの超音波伝搬状態に関する
共振現象(各種の相互作用)を利用(評価)することで
様々な特徴を検出することが可能です。

特に、発振・受振の組み合わせによる
応答特性を利用した
部品検査や、小さい部品の精密洗浄評価・・・に関して、
超音波振動の新しい応用が可能になる基本技術です。

表面弾性波の伝搬現象に関する、超音波のダイナミック特性を
測定・解析・評価に基づいて
論理モデルを構成・修正しながら検討することで
検査目的に合わせた効果的な利用を可能にしました。

超音波プローブの概略仕様
発振・測定範囲 0.01Hz~100MHz
コード長さ 10cm~
対象材質 ステンレス、樹脂、セラミック、ガラス・・・

対象物の音響特性を、目的に合わせた超音波発振制御を行います。

この技術は、超音波洗浄(攪拌、表面処理・・)に関して
バラツキを発生する原因を明確にします。
従って、超音波制御による対応・対策を可能にします。

参考(実験動画)

https://youtu.be/Bfyxr5kXVA0

https://youtu.be/wNbSJEkee0A

https://youtu.be/WMN1v3wOgTc

https://youtu.be/tR9_PLvIVco

https://youtu.be/yMWbBrU9WO0

https://youtu.be/bkir8CwSAh8

https://youtu.be/CdFWjbfTpVg

https://youtu.be/AHWD0O_AO-Q


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シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法

2019-09-08 11:30:53 | 超音波システム研究所2011

シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御」方法

各種データの時系列変化の様子を解析・評価して、

時間で移動するボールのジャグリング状態に相当する

超音波伝搬現象の「サイクル」と、「影響範囲」を見つけます

この関係性からボールN個のジャグリング状態を設定して制御を行うと、

自然なシステムの状態に適した制御となり、効率の高い超音波システムとなります

<< 超音波のジャグリング制御 >>

制御できると超音波システムは  大変便利な道具(装置)になります

超音波照射による現象を 安定して効率よく利用するためには

超音波発振機や振動子以外の条件(注)に関する 検討や開発も必要です

注:水槽、洗浄液、装置の固定方法、治工具、液循環・・・

水槽や液循環・・・の影響も大きいのですが

現在使用中の超音波を効率用利用するための

単純ですが大きな改善が可能な

アイデアと方法を紹介します

( 具体例や実績は多数あります

20cc-1800リットルまで対応実績があります 

** 超音波システムの制御 **

この制御は簡単で、非常に効率が高いので是非利用してください

省エネルギーにもなります、広く普及させたいと考えています 特許申請は行いません

インターネットで公開し類似の特許が登録されないようにしています

詳細については「 超音波システム研究所 」にお問い合わせください

単純ですが、個別の要因(水槽、伝搬対象物、・・)により適切な設定が必要です

新しい超音波システムの制御

<< シャノンのジャグリング定理の応用 >>

注:JUGGLING THEOREM proposed by Claude E. Shannon

of the Massachusetts Institute of Technology

is schematically represented for the three-ball cascade.

( http://www2.bc.edu/~lewbel/jugweb/science-1.html より)

シャノンのジャグリング定理 

  ( F + D ) * H = ( V + D ) * N

F : ボールの滞空時間(Flight time)

D : 手中にある時間(Dwelling time)

H : 手の数(Hands)

V : 手が空っぽの時間(Vacant time)

N : ボールの数(Number of balls)

<< 応用 >>

F : 超音波の発振・出力時間

D : 循環ポンプの運転時間

H : 基本サイクル(キャビテーション・加速度のピークの発生する)

V : 脱気装置の運転時間

N : 超音波(発振)周波数の異なる振動子の数

説明

各種データの時系列変化の様子を解析(応答特性・・・)して、

時間で移動するボールのジャグリング状態に相当する

サイクル影響範囲を見つけます

この関係性からボールN個のジャグリング状態を設定して制御を行うと、

自然なシステムの状態に適した制御となり、

効率の高い超音波システムとなります

F・D・Vの関係は時間の経過とともにトレードオフの関係になります、

そのために各種の運転として他の条件を停止させた状態で

運転する方法が必要になります

これまでにも、結果としては適切と思える状態が発生することがありましたが

数時間、数日、数ヶ月後には適切でなくなり、

再調整することがありました

このような経験の中から適切なモデルを検討していましたが、

ジャグリングモデルは大変良く適合するとともに、

高い効率と安定性を示しました

超音波の目的(キャビテーションの効果、加速度の効果、 等)に対して、

装置の運転時間の調整で対応(最適化)することが可能です

但し、一般的な時間を提示できないのはシステムの系として

水槽やポンプの構造による影響が大きいため、

そこに合わせる(音響特性を考慮した最適化の)必要があるためです

参考動画

http://youtu.be/z9U_zAqYbME  http://youtu.be/4qllXYFuqBM

http://youtu.be/OVWyXfQY2Uk  http://youtu.be/83dDoHXLu5Y

 


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散歩 (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)

2019-09-08 09:32:12 | 超音波システム研究所2011

散歩 (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)


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超音波洗浄実験(超音波伝搬周波数の制御) Supersonic wave (basic experiment)

2019-09-08 09:30:22 | 超音波システム研究所2011

超音波洗浄実験(超音波伝搬周波数の制御) 

Supersonic wave (basic experiment)


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