超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

<超音波システム研究所 ultrasonic-labo>

2019-09-19 18:58:14 | 超音波システム研究所2011

複数の異なる「超音波振動子」を同時に照射するシステム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1224

3種類の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3815

2種類の異なる「超音波振動子」を同時に照射するシステム
http://ultrasonic-labo.com/?p=2450

img_165800 img_3695 img_3690

■実験動画

https://youtu.be/kSfDEcoi9WA

https://youtu.be/jthnb8ajC44

https://youtu.be/I1im4NCA3Zw

https://youtu.be/ycIOKyDxRbk

https://youtu.be/zvjfI5-CvIo

https://youtu.be/6uxhKQcaaJA

https://youtu.be/clQD1RRhEdY

https://youtu.be/eMATGYhwLpA

https://youtu.be/KwmYYa1nE0A

https://youtu.be/G_JneItLETY

https://youtu.be/8zUVXbUGN70

https://youtu.be/LHg0xXcFFfw

https://youtu.be/lCgUtTwETZY

https://youtu.be/VhVuxeiBFm4

https://youtu.be/aVezNMBwSto

https://youtu.be/V075SXwdwME

https://youtu.be/Be1NvYdJqYQ

 

 


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メガヘルツの超音波洗浄技術 ultrasonic-labo

2019-09-19 17:20:08 | 超音波システム研究所2011

メガヘルツの超音波洗浄技術 ultrasonic-labo


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メガヘルツの超音波発振制御プローブを利用した実験動画 ultrasonic-labo

2019-09-19 16:40:57 | 超音波システム研究所2011

メガヘルツの超音波発振制御プローブを利用した実験動画 ultrasonic-labo

超音波の発振制御技術

超音波システム研究所は、
シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法と
オリジナル超音波発振プローブの製造技術を組み合わせることで
複数の異なる周波数の超音波を目的(洗浄、加工、攪拌、検査、・・)
に合わせて制御する方法を開発しました。

この技術を、コンサルティング提案・実施対応しています。

超音波伝搬現象を 安定して効率よく利用するためには
超音波の伝搬特性として、発振機や振動子以外の条件に関する
検討や開発も必要です

発振波形や制御条件を検討することで
新しい超音波の効果を発見できます
新しい超音波現象を目的に合わせて利用することで
効率の高い超音波利用が実現します

特に、ナノレベルの超音波技術での実績が増えています


<制御について>

各種データの時系列変化の様子を解析・評価して、
時間で移動するボールのジャグリング状態に相当する
超音波伝搬現象の「サイクル」と、「影響範囲」を見つけます

この関係性からボールN個のジャグリング状態を設定して制御を行うと、
システムの状態に適した制御となり、効率の高い超音波システムとなります


<< シャノンのジャグリング定理の応用 >>

注:JUGGLING THEOREM proposed by Claude E. Shannon


シャノンのジャグリング定理

( F + D ) * H = ( V + D ) * N

F : ボールの滞空時間(Flight time)
D : 手中にある時間(Dwelling time)
H : 手の数(Hands)
V : 手が空っぽの時間(Vacant time)
N : ボールの数(Number of balls)

<< 応用 >>

F : 超音波1の発振・出力時間
D : ベースとなる超音波2の運転時間
H : 基本サイクル(音響流の流れを数値化したパラメータ)
V : 低周波振動(液循環・揺動)装置・・の運転時間
N : 超音波(発振)周波数の異なる振動子の数


ポイント(ノウハウ)は、非線形現象の発生状態を
 対象物による相互作用を考慮した
 測定解析評価に基づいて、コントロールすることです。

シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1753

 
 

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超音波の利用技術(超音波の相互作用) ultrasonic-labo

2019-09-19 13:29:41 | 超音波システム研究所2011

超音波の利用技術(超音波の相互作用) ultrasonic-labo


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メガヘルツの超音波発振制御プローブを利用した実験動画 ultrasonic-labo

2019-09-19 10:20:25 | 超音波システム研究所2011

メガヘルツの超音波発振制御プローブを利用した実験動画 ultrasonic-labo


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超音波システム研究所

2019-09-19 06:57:06 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究所は、
 多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析技術を応用した、
 「超音波の伝搬状態を測定・解析・評価する技術」を開発しました。




超音波テスターを利用したこれまでの
 計測・解析・結果(注)を時系列に整理することで
 目的に適した超音波の状態を示す
 新しい評価基準(パラメータ)になることを確認しました。

注:
 非線形特性
 応答特性
 ゆらぎの特性
 相互作用による影響

統計数理の考え方を参考に
 対象物の音響特性・表面弾性波を考慮した
 オリジナル測定・解析手法を開発することで
 振動現象に関する、詳細な各種効果の関係性について
 新しい理解を深めています。




その結果、
 超音波の伝搬状態と対象物の表面について
 新しい非線形パラメータが大変有効である事例を確認しています。

特に、洗浄・加工・表面処理効果に関する評価事例・・
 良好な確認に基づいた、制御・改善・・・が実現しています。

<統計的な考え方について>
 統計数理には、抽象的な性格と具体的な性格の二面があり、
 具体的なものとの接触を通じて
 抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、
 これが統計数理の特質である




<参考>
以下のプログラムを参考にして開発・作成した
 オリジナルソフト(解析システム)を
 オープンソースの統計解析システム 「 R 」 で
 実行・解析を行っています




生体のゆらぎとリズム コンピュータ解析入門:和田孝雄/著:講談社

赤池モデルを臨床にいかす画期的な解説書。
1/fゆらぎ解析に必須かつ難解な赤池モデルと、臨床への応用を懇切丁寧に解説。
生体のダイナミクスに関心をもち臨床デ-タ解析に携わる医学者・工学者待望の書

内容(「MARC」データベースより)
〈CD-ROM付き〉生体のゆらぎとリズムの時系列解析への入門。
 第一線の研究者である著者が、経験した者だけが知る様々な困難点について、
 他に類例のないユニークな視点から細部の議論を展開する。

生体のゆらぎとリズム 和田孝雄著
添付されたプログラムの使用方法
*.exe 解析実行ファイル
*.for 解析プログラムファイル(フォートランのソースファイル)
*.dat 解析データファイル

インパルス応答(時間領域での伝達特性
        ラプラス変換するとS領域での伝達特性)
周波数伝達関数(周波数領域での伝達特性)
 AIRCV2.EXE ARV2.DAT 2変数のインパルス応答
AIRCV3.EXE ARV3.DAT 3変数のインパルス応答

多変量自己解析モデルによるフィードバック解析
 ARPCV2.EXE ARV2.DAT 2変数のパワー寄与率
ARPCV3.EXE ARV3.DAT 3変数のパワー寄与率





<<超音波の音圧測定・解析>>

1)多変量自己回帰モデルによる
 フィードバック解析により
 超音波伝搬状態の安定性・変化について解析評価します

2)インパルス応答特性・自己相関の解析により
 対象物の表面状態・・に関する解析評価を行います

3)パワー寄与率の解析により
 超音波(周波数・出力)、形状、材質、測定条件・・
 データの最適化に関する解析評価を行います

4)その他(表面弾性波の伝搬)の
 非線形(バイスペクトル)解析により
 対象物の振動モードに関する
 ダイナミック特性の解析評価を行います

この解析方法は、
 複雑な超音波振動のダイナミック特性を
 時系列データの解析手法により、
 超音波の測定データに適応させることで実現しています。




参考動画

https://youtu.be/2kHjL46Xc7s

https://youtu.be/nwk44IeZR4g

https://youtu.be/k2CDyohP4vU

https://youtu.be/85JtziQeS2Y





音圧データの解析(スライド)

https://youtu.be/Thkd_NICZZI

https://youtu.be/DoPg02DnVB0

https://youtu.be/WRUX5-wiwkU

https://youtu.be/IQSD4dKpQMY

https://youtu.be/JEjhKVAatL0

https://youtu.be/Gfj-bVt-DlQ

https://youtu.be/UDuQjx6kQ8s

https://youtu.be/KM0tDdlApOc






音圧データの解析(動画)

https://youtu.be/Kub8bsbVivA

https://youtu.be/3qwt4cahQsg

https://youtu.be/ghDZndgV4ng

https://youtu.be/bQ0591t_WqE

https://youtu.be/o1iYmm3Vllo

https://youtu.be/QuSUNNEwtNs

https://youtu.be/47WGRHtO-zs


***

https://youtu.be/oSY8Z5Qqtoc

https://youtu.be/bSQXwBl_c34

https://youtu.be/5bcOQp0-vRw

https://youtu.be/A4N3dlm2vik

https://youtu.be/mGgciRhOBrc

https://youtu.be/9ecslt_oEiQ

https://youtu.be/cMi2pz4g37A

https://youtu.be/RIsDHZ1iGJM

https://youtu.be/WQHmOwACPy0

https://youtu.be/EhjoDNpcpVg

https://youtu.be/JjOpQ48qRvQ

https://youtu.be/oW_p0AyexyM

https://youtu.be/yVmPKGjm8lE

https://youtu.be/4TWZfQKzlNY

https://youtu.be/UV_mEDY8POs

https://youtu.be/SuTJI5EzumE

https://youtu.be/V-qs4hCl3KU

https://youtu.be/q9caJGWKkYk

https://youtu.be/4Xt6Lrfl5DQ

https://youtu.be/mawZoU0HukI




<<< 超音波の論理モデル >>>

代数モデル
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1311

数学的理論
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1350

音色と超音波
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1082

物の動きを読む
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1074

超音波の洗浄・攪拌・加工に関する「論理モデル」
 http://ultrasonic-labo.com/?p=3963

樹脂・金属・セラミック・ガラス・・の表面改質に関する書籍
 http://ultrasonic-labo.com/?p=7530

超音波資料
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1905




<<< 音圧測定・解析 >>>

オリジナル超音波プローブ
 http://ultrasonic-labo.com/?p=8163

超音波測定解析の推奨システムを製造販売
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1972

超音波<計測・解析>事例
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1705

超音波プローブの<発振制御>技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1590

超音波プローブによる
<メガヘルツの超音波発振制御>技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1811

超音波<発振制御>技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=5267

オリジナル超音波システムの開発技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1546

表面弾性波の利用技術
 http://ultrasonic-labo.com/?p=7665

精密測定プローブ
 http://ultrasonic-labo.com/?p=11267









 


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