Wild Horses (2009 Mix)
超音波洗浄器の利用技術
超音波システム研究所は、
超音波洗浄器に関して、
超音波加湿器を利用することで、
1-100MHzの音響流(超音波伝搬状態)制御を可能にする
超音波洗浄技術を開発しました。
超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、
精密洗浄・加工・攪拌・・・への新しい応用技術です。
各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により
20W以下の超音波出力で、1000リッターの水槽でも、
対象物への超音波刺激は制御可能です。
弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
抽象代数学の超音波モデルにより
非線形現象の応用方法として開発しました。
ポイントは
治工具(弾性体:金属・ガラス・樹脂)の利用です、
対象物の条件・・・により
超音波の伝搬特性を確認することで、
オリジナル非線形共振現象(注1)として
対処することが重要です
注1:オリジナル非線形共振現象
オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
超音波振動の共振現象
様々な分野への利用が可能になると考え
各種コンサルティングにおいて提案実施しています。
マックス・ウェ-バ- (岩波新書)
基督教的ヒュ-マニズムと現代
青山秀夫 岩波書店 出版年月:93/04
18cm 248, NDC:361.234 \631
絶版
「聞いたことのある名前で、
何をしたのか良く分からない場合に
是非、この本を古本等で入手して読んで下さい。
著者の文章スタイルや
マックス・ウェーバーの捉え方に発見や感動があると思います」
補足
書物を選択する場合、
偉大なる人物が著者であることは1つの条件だと思います
ジェルジ・リゲティが
1960年代に用いた作曲方法(ミクロポリフォニー)を応用した
物の表面を伝搬する、新しい超音波制御技術を開発しました。
複雑な振動状態について、
1)線形現象と非線形現象
2)相互作用と各種部材の音響特性
3)音と超音波と表面弾性波
4)低周波と高周波(高調波と低調波)
5)発振波形と出力バランス
6)発振制御と共振現象
・・・
上記について
音圧測定データの統計数理モデルによる解析結果に基づいた
新しい評価方法で最適化します。
超音波洗浄、加工、攪拌、・・・表面検査、・・ナノテクノロジー、・・
応用研究・・・ 様々な対応が可能です。
超音波のミクロポリフォニー
超音波による、多数の周波数の振動現象が起こす
媒体の流れに関する現象を説明する手法
(ミクロポリフォニー:Mikropolyphonie
ハンガリーの作曲家ジェルジ・リゲティが
1960年代に用いた作曲方法で,
多数の声部がそれぞれ細かく動きながら,
全体は一つの音響層の動きのように聞こえる多声手法。)
脱気マイクロバブル発生液循環システム no.6
脱気マイクロバブル発生液循環システム
超音波を効率よく利用するための
「液循環装置」です
目的に合わせた
液循環制御により
超音波の状態をコントロールできます
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超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
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