渓谷長:12,000m。
『四万十川に多量の清水を注ぐ源流のひとつ。見所も満載で「森の国」と呼ぶにふさわしい山系を代表する景勝地』
午前中は、布団を干したり、洗濯物を干したり・・。心地よい春風をうけ、ごろごろしていましたが。
うずうず・・・・。せっかくのいい天気なのに・・。
昼食をすませ、だんなと次男を誘いました。「帰りに、ぽっぽ温泉にいこうや」と、「温泉」という言葉をちらつかせ。腰をあげさせる。
駐車場は結構いっぱい。県外ナンバーも。
万年橋を渡り、目指すは「雪輪の滝」そこまでのルートは、右、左、二つありますが。
私たちが右からの道を行きました。
まっすぐ向こうにそびえる山は・・・う~~ん・・多分「毛山」
春の山は、とにかく色彩が豊富で美しい。
山桜が満開で、水面や山道に花びらが舞っていました。
緑豊かな木々、巨岩・奇岩が水流に洗われている涼しげな風景を見ながら遊歩道を歩くこと・・・30分くらいでしょうか。
展望台からの風景です。
上の山は、いったいどこになるのでしょう?
最近、家から見える山やら、今日の帰り道に見える山が、どこなのか?何山なのか?やけに気になってしかたありません。登山中は、Y係長に解説してもらい、ふんふん・・と理解できるのですが。山って・・・見る方向が少し変わると、まるで位置の感覚がわからなくて・・。
今日は、解説してくれる人もおらず。「一家に一人Y係長がほしい」、って感じですか。
帰路は、違う道で。「遊仙橋」からの風景。
春って、いいねぇ~~。新緑の色彩がなんともいえない!
日差しによってますます輝くし。
この花は?
「オンツツジ」かな?
透き通るような色の
綺麗な花。
さて、証拠写真も撮り。
「森の国ホテル」のフロントにスタンプをもらいに行きましたよ。
10年以上も前、妹と私と、二人の子供たち7人とで、この橋を渡っていたら、ちょうど真ん中あたりで、猿の集団に襲われたことがあります。持ってたお菓子やらパンやら、奪い取られました。もう~、それはそれは恐ろしい出来事でした~。
今日は、全く猿の姿を見ませんでした。
ま、それはともかく。「森の国ホテル」泊まってみたいなぁ~。
はい。滑床を後にし、松野町の中心地まで。
JR松丸駅の駅舎の二階に「ぽっぽ温泉」はあります。
こんな風。上の写真の温泉入り口の横の扉を開けると、駅に出ます。プラットホームです。列車を下りると、温泉って感じ。足湯もあり。
週代わりで、「殿の湯」と「姫の湯」が入れ替わるようです。
今日は、姫の湯の露天は「岩風呂」殿の湯は「樽風呂」だったようです。
私は、室内のお風呂より露天湯が好きなので。
すると、だ~れもいない・・。ちゃ~~んす!!脱衣場に戻りカメラを袋に入れて戻りました。ここにも、三間町出身の藤部吉人氏の彫刻が。「若がえる湯」と題したかえるの彫刻が。
ちなみに・・・。お見苦しいですが・・私の足です。足でピースしております(^。^)
ここの露天湯は、ぐるっと囲いがしてあり、外の風景は見えず。空だけです。
囲いの上にカメラを・・・。こんな風景でした。予土線の線路が見えます。
少し、工夫をしてもらって、せめて山でも眺めながらのお風呂、がいいなぁ・・。
帰りに、広見の道の駅「三角ぼうし」で、たまごと、まぐろのおさしみ3パック(なんと!4時半くらいだったので、半額でした。1パック100円)じゃこてんなど買い、帰りました。
さて、明日は日直。仕事だ~。
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