ワークショップやカウンセリングなどで
自分の課題と向き合うことも
すごく大切です。
そして、現実にそれらを反映させて
いく事もとても大切だと感じています。
私自身も、苦手意識のあるものは
自己ワークをしつつ、現実に
少しずつチャレンジし続けています。
それを続けていると、自分でも気づかない
うちに苦手じゃなくて上手になっていたり
します。
先に開催された日本ゲシュタルト療法学術大会でも
2年前に引き続き研究発表をしましたが
2年前はかなり緊張して、血圧も通常より
かなり上がっていたのですが、
最初は緊張したものの
それ以降は『あるがまま』で
淡々と発言・対応している自分がいました。
終わってから知人からお褒めの言葉を
頂いたり。
自分でも意外でした。
力を抜いてあるがままでいる事の
素晴らしさを体感した瞬間でした。
そこにいるのは『あるがままの私』。
これからのも淡々と
自己ワークを続けて行こうと思っています。
苦手なものは自分を成長させてくれる
素晴らしい教師かもしれません。
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