今、目の前に抱えている
問題を直視し
対応していくと
新しい次の展開が始まりますね。
せっかく、もらえたチャンスだと
思って対処していけると
いいですね。
自らの力だけでは難しい問題も
解決しようと思うと、
色々なサポートがあります。
素直にそのサポートが受け取れるよう
心を開いていたいものです。
手に入れる方法でも
奪う・・と、
受け取る・・では
まったく違いますね。
受け取れる・・状態でいたいものです。
来週日曜日に開催する「自然と気づきのワークin軽井沢」では
受け取る・・というワークも織り込まれています。
受け取るのが苦手な方・・
一度体験してみてください。
私たちが持っている力の
一つに意識の力があります。
どのような状況にあっても
意識は自由に色々な事を選択できますし
想像していけます。
物事の捉え方がいつも同じで
何だか困難ばかりという方は
ちょっと違った捉え方をしてみませんか。
いつも困難な状況ばかり・・・
と嘆いているより
ちょっと意識の力を信じて
もがくのではなく、その状況を受け入れた
うえで意識を少し変えてみる。
その先には何が見えるでしょう・・・
『人生が困難なのではない。
あなたが人生を困難にしているのだ。
人生は、きわめてシンプルである。』
By アルフレッド・アドラー
そこに行きつけると
いいな～と思います。
生きているうちに・・。
それでも、自己探求・自己ワークを
ライフワークにして続けてきた
お蔭でうーんと気楽に生きています。
これからも大事なライフワーク。
夢や願望・・
色々な想いがありますが
自分の筋力に合わせた
歩数で、速度で歩いて
進んで行きましょう。
一日1歩ずつでも
続けていって
後ろを振り向けば
スタート地点からは
距離ができているはず。
自分の足で
自分の速さで
歩いていきましょう。
一昔前の日本には寡黙が美徳だと
いう風習がありました。
けれど、人間は言葉を介して
気持ちを伝え合う生き物です。
察する・・という言葉がありますが
人それぞれ違った質を持っている中で
違う質の人とでは、言葉を介しても
理解し合うのが難しい・・。
だから、生きている間に
大切な人には気持ちをきちんと伝えましょう。
いい事も、そうでない事も
伝え合って・・そこから話し合いが
始まります。
もしかするとそこで改めて自分の事・相手の事が
分かるかもしれません。
大切な人であればこそ
自分の想いをきちんと伝えましょう。
私たちが成人になっても
行動パターンや認知に大きく影響を
与えているのは幼少時の親との関わりです。
それが解決されずにいれば
60歳であろうが・・、80歳になろうが
引きずったままでいる事が多くあります。
日頃乳幼児に関わる事はほとんど
無いのですが、今日子育て講座で
乳幼児の保育をお手伝いしてきました。
3時間近く保育者と一緒の時間を過ごし
子どもたちも打ち解けてきてはいますが
講座を終えて、迎えに来たお母さんとの
やり取りを見て、その関わりの濃さを
再認識しました。
ほとんど何も出来ない幼少時に
自らの命を完全に預けて
保護してもらう存在ですから
親との関わりは絶対的なものです。
その関わりの濃さを改めて
実感しました。
私たちが生を受け、生きていくために
自分の一部であり、ある意味全てでもあり
親から引き継ぐものは、子どもたちの全てになりうる。
そこから自立して、不都合な認知や鵜呑みを手放し
自分の人生を歩んでいくというのはものすごい事
なんだと再認識しました。
問題が発生したら
自分にできる事を
しっかりやりましょう。
そして、色々なサポートが
受け取れる様こころを
オープンにしておきましょう。
思いもかけない所から
サポートがあるかもしれません。
きっとしっかり努力した
あなたへのご褒美。
人はそれぞれ違って質を持って生まれてきます。
色々な花があるように
人にも色々な質があって・・。
その質・宿命の中
花開いていく。
その為に生を受けて
ここにいるのでしょうね。
さて、どのように花開かせましょうか。
常日頃、どちらかというと
ネガティブな事に目が行きがちです。
それと真逆な
自分にとって安心して、心地良い場所や
状況をもっともっと大事にしていけると
いいと思います。
たとえば、楽しい事をしている瞬間の
感覚（気持ち・身体の状態）をしっかりと
記憶しておいて、時々思い出す。
また、改めて、安心して、心地良い場所や
シーンを今まで以上に大事にしていく・・・。
ストレスの多い時代ですから
あえて、そういった瞬間を自分に
プレゼントしてあげてみては
どうでしょうか。
これから色々な事があって
悩む事があったりしますが
いろいろと経験できる事に
感謝ですね。
悩むことって沢山の学びになって
いくチャンス。
大事に、大事に扱っていけると
いいですね。
悩みも課題も人それぞれです。
体調を崩し何度か自宅療養（休職）を
繰り替えされた方々の
サポートを続けています。
今年は休職する事もなく
仕事を続けています。
そして、次の可能性（課題）に
向けて動き出しています。
いったん閉じた自分の内的世界も
諦めず根気よく対処（ワーク）していけば
少しずつ拡がりを取り戻し
その人らしさと健康を取り戻して
いきます。
これからが楽しみです。
脳のくせ・・
脳は人間が生き残るため
危険回避のために、
物事に対してネガティブ、否定的な
側面から見る癖があるといいます。
原始時代であれば、
外敵から身を守るために必要な
機能だったとしても
現代はそれを活用しすぎると
不都合な状況が起こってきます。
その脳のくせを修正するためには
ふだんから、“心地良さ”の感覚を
じっくり感じるようにこころがける
といいそうです。
脳のくせが少し修正されていくようです。
私たちが生きている時代・環境によって
もともと持っている機能をも
見直す必要があるようです。
自分がのめり込みそうなものを
避けている自分がいましたが
避けることをやめて
楽しむことを選んだら
今までの枠が外れたようです。
枠が外れた事で
抑えていたものが一緒に
緩んでしまった感じでいます。
急に緩むと・・多少現実に影響して
来る事柄がありますが
時間が自然に調整してくれます。
これから・・・
1年後どうなっていくのか楽しみです。
私たちはそれぞれ違った特質を持って
生まれてきています。
本来、持っている特性が
成長してくる間に
上手く受け入れられ表現出来てきていれば
何の問題もありませんが
本来持っている特性と
違う自分を装って生きる方法を
身に着けてしまった場合
それ自体がストレスの原因になって
しまいます。
自らの特性をよく理解したうえで
自分と言うものを花開かせて
いけるといいですね。
想像以上に物事（変化）のスピードが
速いですね。
1年前は当然だったことが
今は、もう叶わない。
今も、この瞬間この状況がずっと
続くわけではない事をしっかりと
念頭に置いてその都度、
一瞬一瞬を大事に
グランディングして
いかなければ、
あっという間に通り過ぎて
しまいます。
時は容赦なく過ぎていく・・・。
何を選択し、何を手放すか。
大事に大事に選択していきたいものです。
