ビブラムの靴を履いて散歩に出た。 今までと違う地面の感じがとても心地いい。まるで裸で歩いているようだ。アヒルの足ひれのようにペタペタと地面にすいつくような感じ。そして地面の状態が直に伝わってくる。子供の頃、砂場で裸足になり遊んでいた感覚に近くて懐かしい。普通の靴だと厚い靴底に守られて地面の状態が伝わって来ないので足自体の気づきや動きに注意をはらう必要がない。そういう状態で生活している私たちは足の裏の感覚が薄れまるで麻痺しているかのようだ。この靴を履いていると地面の状態や足を地面に着く場所の微妙な違いが身体全体に響いてくる。自分の足の状態や動きを改めてみてみると靴に合わせ過ぎているせいか小指の方に行くに従い歪に内側に向いている。この歪に内側に向く状態では本来の働きを発揮していないだろうと思う。これらの指が解放され本来の動きを取り戻したら今までと違う動きに出会いそうな気がしている。
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