生まれたばかりの子供の
動きは柔らかく自由で制限がありません。
たぶん、
呼吸する事
飲む事(食べる)
排泄する事
泣く事・・・
それぞれにしっかり集中していて
思考に邪魔されずに
生きているのでしょう。
知識がつき、経験を積んで
色々な事を考えるようになっていくに従い
あんなに柔らかかった身体は硬くなり
動きが制限され
呼吸は浅くなります。
思考は、生きていくために
必要なものですが
私たちの動き・可能性を
制限してしまう場合もあります。
どういった考えが
自分を不自由にさせているのか
そして、その考えは本当(100%真実)なのか
ときどき検証してみるといいかもしれません。
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