五木寛之さんが『新老人の思想』という本を
書いています。
日本が超老人大国に突入するにあたって
今までの老人像とは違う生き方を
提唱しています。
若い世代に面倒を看てもらうのではなく
自立しつつ同世代間での協力を勧めています。
生きていくために必要なものはある程度確保でき、
それ以上便利なものを追求しているこの時代、
これからは『どう生きるか』そして『どう自立するか』が
いかに重要かを思い知らされる感じです。
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