大空万華鏡

万華鏡の様に気まぐれ日記
蘭の話題は、「ジェナスの戯れ万華鏡」にて更新中

だるまさんが…⑩

2014年01月22日 | 

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 いつもなら、餌さえ食べれば、

 どこに行ったか、さっぱり分ら~ん…のカリンが、

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 朝から、周辺を警戒して、物干し場を離れません。

 琥珀に、餌の縄張りを盗られると思ったのでしょうか?

 お陰で、琥珀は、お昼の餌を食べられませんでした。

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 カリン姐さんが、小屋に入って、やっと安心して姿を見せた琥珀。

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 飛弧爺さんのアドバイス、猫じゃらし~

 

 最初はちょっぴり興味をしめした物の…もう無関心…

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 近くに寄るのは、嫌だと鳴く琥珀に、

 妥協案、母ちゃんの体から器は離すけど、

 器には、母ちゃんの手が邪魔してるよ、どうだ?

 琥珀、二度ほど猫パンチでつつく、

 噛み付かれるのも覚悟してましたが、

 その後は、母ちゃんの手を避けながら、

 指の間に頭を突っ込み上手に食べました。

 必然的に、指が琥珀の頬に触れますので、

 こうして、手が触れても怖くないと、覚えてもらう事にしました。

 さて、私が夕飯の支度に家に入った後、

 ダンちゃんが、車庫の扉を閉める前に、

 「チョッチョッチョ」と舌をならすと、琥珀が庭から飛び出してきて、

 まだえさが欲しいと、鳴くので、

 カリンの食べ残しを、器に入れてやったと言います。

 車庫の中に入り、餌を食べて、逃げたけど

 扉の隙間から中を覗いて、まだ欲しいよと言った顔をしていたそうです。

 「俺には、なれてる」

 はいはい、餌の器から離れているからね。

 「いや、手が届く位だった!」

 はいはい、それだけ離れてれば、いつでもすぐ来ますよ。

 慣れてるというなら、抱っこして捕まえておくれ。

 「だるまさんがころんだ」の記事も、きり良く、10回目となりましたので、

 以後は、「茶トラの琥珀」のタイトルに変更いたします。