「なついたら、琥珀を飼います」宣言に、
「おお、飼え飼え、何匹でもいいぞ」と言う、お気楽な人、
「カリンもおるに、どうならーぁ!
はよつかまして、どっか他所へ捨ててこい」と言いながら、
「寒いし、腹がすいてちゃ可愛そうだ…」と、置き餌をしようとする人に、
親が怖くて、自分の意見は言えず、
ニタニタ傍観者を決め込む、ずるい奴、
「じょうだんじゃニャー ここはあたいの縄張りニャヨ!!」
と、餌場を見張って、巡回するカリン…と、それぞれですが…
カリンがばあちゃんに、お八つをもらってどこかへ去った後。
入れ替わりに、琥珀が餌をねだりに来ました。
窮屈そうに食べてますが、( ´艸`)ププッ?
親指で頭なでなで、一指し指で、脇顎をコチョ♪コチョ?
じゃ、今度は母ちゃんの手のひらから~いってみよう( ^ 0 ^ )ノ
ヤダ!! ☆\(><;;><)ヘ☆ と、猫パンチ!
じゃ、なでなでね、怖くないでしょ ?
ぺろりん♪ もっと欲しい~
器の上に、手のひらを置いて、その上に餌を…
最初は、手のひらを避けて、器の中を探してましたが、
手のひらの上にしか餌が無いと分ると、後は、ガツガツ
あ!母ちゃんの指は、噛んじゃだめ~っ!
2~3度甘噛みされました。
晩になって、日が落ちても、琥珀が餌を強請りにきませんでした。
どうしたのかと、心配が増えました…。