朝から雨~
一日、良く降ってます。
「飛騨緑」
緑花の銘品です。
「距」花弁と矢を繋いでいる部分が、長いので、
花がうつむいて、垂れ下がって開花します。
下から見上げる様にしないと、芯が見られません。
3日ほどで、色が褪せて、白くなってきます。
「天 紫 晃」
最大の特徴は、紫一点の喉です。
遠目にも、目を引きます。
花弁の先端にも、赤紫の色が入ります。
「天紫晃セルフ」 炭付け
「セルフ」=実生苗の事だそうです。
「天紫晃」が自然受粉して、実が付き、
その種を、発芽させ育てた物…と言う事です。
自家受粉ならば、「天紫晃」そのままですが、
他の石斛との交配の可能性もある訳です。
この、「セルフ」は、喉の紫一点は、親の「天紫晃」譲りですが、
花弁が細長くスマートです。
三年前に、炭に活着させてみました。
炭が、崩れてきてしまいましたので、ミズゴケで包んで、
巻きなおさないといけないかも知れません。
オマケ
賑やか~
「黄 龍」
我が家の、一番古株、
この「黄 龍」 は、2004年から、開花記録の画像のが有る。
コンデジやパソコンを、購入したのもその頃ですわ…
と言う事は、もう少し前に、「黄龍」は、購入しているはずです。
そうすると、我が家へ来て、もう、9年目?
良く育って、大株になったので、三つに割り、
その、三株が、おのおの元気に、成長してくれてます。
薄いクリーム色の花で、星の様に、大きく開く花弁がお気に入りです。
「南 川 緑」
昨年のマイブームは、緑花のセッコク でして… 昨年の購入品、
『古矢2本に新芽1本』 と、言うのが、販売の基本らしいです。
紀州産 「絆」
購入三年目の開花。
三弁フリル咲き…で良いのかな?
内側三弁が、フリルで面白いですわ。
鳥取(若桜町)産 「砂丘白鷺」
こちらも、購入、三年目で開花。
純白素芯 て、綺麗~
本当に、白と緑(黄緑)だけで、ほかの混ざりが無い。