「八代の月」
先日購入したばかりの、品ですが、蕾が開花したので、
親株の花は、もう少し花弁の幅が広かったです。
八代系の特徴の、赤い喉が、綺麗。
「大紫宝 ・南風」
その銘のとおり、大柄の花です。
薄紫の花弁に、喉の赤紫が、映えます。
長生蘭 「政芳丸」
石斛の中で、葉に斑入りや、矢の姿に特徴の有る物の中には、
「長生蘭」 と別名で呼ばれる、銘品が有ります。
江戸時代から、珍重されて、古典園芸として、引き継がれいるそうです。
今風に言えば、マニアックな趣味家の世界~と言った所でしょうか?
「政芳丸」も、葉に白い筋状の班が入ります。
「長生蘭」の多くは、葉芸 軸芸を楽しむので、花が咲きにくいのだそうですが、
二芸品と言って、葉も花も楽しめる物も有るようです。
花の無い時期が長いので、
こうした、葉の美しさを楽しむ品種も、良い物です。
と言っても、これだけ葉が落ちてしまうとね~説得力ないですわね。
しかし、ご安心を、
すでに、矢の根元からは、新しい斑入りの新芽が、顔を出してます。
少し、薄曇り霞んだ空。
庭木の刈り込みをしようと思ったら、刈り込みバサミが、重くて
腱鞘炎の左腕が、持ち上げていられない…
どうにか、姫椿を刈り込んで、ギブアップ。
これから、ツツジも、刈り込みしなくちゃならないのに困ったは…
うーん、環水平は現れないか…
お昼前、妙に暗くなってきた空に、早めに洗濯物を取り込んで正解でした。
小石ほどもあろうかと思われる、雨粒が、
ボットン ボットン
と落ちてきて、夕立になりました。
でべその様な雲が面白くて、撮影してたら、すごい稲妻が~
市内の海岸近くに住む、ダンの友達から、
『1cmくらいの、雹が降ってきた!!またビニール温室が敗れる~ 』と
電話がありました。
三時間ほど、雷雨が続き、晴れてきた。
うそみたいに晴れて、焼けない空…。