吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

怠惰のツケ

2006年03月21日 | 
先に登場した我が軽トラ悪丁(アクティ)がピンチだった。 入手した時から、冷却水がサビ色だった、つまり、クーラントがちゃんと入っていなかったのは知っていたのだが、ついに、管の一部が腐食して小穴が開いてしまい、冷却水が漏れて危うくオーバーヒートするところだった。 幸いにも、大事に至る前に発見したため、事なきを得たが、危ないところだった。 さっさと冷却水を取り替えておけばよかったのだ。わかっていた . . . 本文を読む