友の死 2007年01月15日 | 自分のこと 東京に家族で出かけて、帰って来て一息。 夜10時少し前、携帯が鳴った。 古い友達の大工のTからの電話。 「Kが…、逝っちまった…」 K君はもう20年近い付き合いの友達で、歳は僕よりひとつ上です。 20代はじめのバイク事故で下半身不随だったのですが、30代半ば頃から、床ずれ、敗血症、内蔵疾患などの病気が続き、入退院を繰り返していたので、心配だったのです。 半年前、自宅で具合が悪くなっていたのを、た . . . 本文を読む