たまたま観たテレビは、チェコの旅でした。
日本の若手タレント(ひとりは狂言師でもうひとりは仮面ライダー)が自転車でボヘミアを走っていました。終点はプラハ。
ああ、あの丘や平原…、そうだったなあ。
僕がチェコに行ったのはもう8年も前なんだなあ。
仕事が休みの日は車で出かけたものです。チェコ国内も見るべきところはたくさんありましたし(世界遺産の密度が非常に高い!)、ドイツもすぐでしたし。
あのときは、日本企業の工場の立ち上げのヘルプだったのでそれなりの制約はあったのですが、それでも得るものは多かったです。
当てもなく走り回って行き着いた村、あれはなんというところだったんだろう。
大きな教会がありましたがほぼ廃墟でした。
村への道の両脇には聖人像が点々と立っていて往年の繁栄を偲ばせました。
チェコの一般の建物は、レンガ積み(結構ラフ)の壁を漆喰で仕上げたものが多く、手入れが悪いと壁の漆喰がはがれてぼろぼろになり、かなり廃墟のムードが高まります。
廃墟好きにはたまらない場所がたくさんありました。
そうだ、あの地に前進基地を作ろうと思っていたんだ。
素敵な廃墟でも工房にして。
僕の仕事は、そもそも日本よりヨーロッパの方が条件は良いのです。
日常の色々に追われて、忘れていたようです。志ってヤツをね!
向こうのオルガン屋だけじゃなくて、絵や工芸をやっている人たちにも会いたい。
準備を始めましょうか!次を目指して。
行けそうな気がしてきた。根拠は全くないけれど「そこに居る自分」がイメージ出来るのです。
日本の若手タレント(ひとりは狂言師でもうひとりは仮面ライダー)が自転車でボヘミアを走っていました。終点はプラハ。
ああ、あの丘や平原…、そうだったなあ。
僕がチェコに行ったのはもう8年も前なんだなあ。
仕事が休みの日は車で出かけたものです。チェコ国内も見るべきところはたくさんありましたし(世界遺産の密度が非常に高い!)、ドイツもすぐでしたし。
あのときは、日本企業の工場の立ち上げのヘルプだったのでそれなりの制約はあったのですが、それでも得るものは多かったです。
当てもなく走り回って行き着いた村、あれはなんというところだったんだろう。
大きな教会がありましたがほぼ廃墟でした。
村への道の両脇には聖人像が点々と立っていて往年の繁栄を偲ばせました。
チェコの一般の建物は、レンガ積み(結構ラフ)の壁を漆喰で仕上げたものが多く、手入れが悪いと壁の漆喰がはがれてぼろぼろになり、かなり廃墟のムードが高まります。
廃墟好きにはたまらない場所がたくさんありました。
そうだ、あの地に前進基地を作ろうと思っていたんだ。
素敵な廃墟でも工房にして。
僕の仕事は、そもそも日本よりヨーロッパの方が条件は良いのです。
日常の色々に追われて、忘れていたようです。志ってヤツをね!
向こうのオルガン屋だけじゃなくて、絵や工芸をやっている人たちにも会いたい。
準備を始めましょうか!次を目指して。
行けそうな気がしてきた。根拠は全くないけれど「そこに居る自分」がイメージ出来るのです。
かつて パリに旅行した時
そこに住んでいる自分のイメージに違和感がありませんでした。それから数年後に
困難はありましたが、渡仏出来ました。
ひろにゃんさんもきっと
まずは想うことからですね!
それから、今ここじゃないと出来ないことをする。
あとは、いつものように信頼できるパートナーの確保。
お金が無いのを知恵でカバーして…。
さて!風は吹くか?