吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

またも生存報告

2016年04月06日 | 自分のこと

もやは恒例になりつつあるタイトルですが今回はガチ。

FBの方で断片的に書いてしまったので、報告も兼ねてこちらで。

3日(日)未明より発熱、酷い倦怠感だったけれども熱は高くなく、4日より熱が下がり始めると腹痛(胃腸)、下痢、頭痛が始まる。
4日夜より吐き気が加わる。

出張先ながら、馴染みのある土地なので、おすすめの病院を教わり、5日に胃腸の薬と水分不足のため点滴を受ける。
熱は下がったのに目眩がひどい。
その夜、生活物資の買い出し中、店内で倒れる。
すぐに意識を取り戻し、店を出たところ、再び一瞬意識を失い歩道のヘリに駐輪してあった自転車を倒しつつ転倒。
幸いにも、着地前に意識が戻ったので、無防備での転倒は避けられた。

ちょうど自転車を引っ張り出していたおばさんが、自分のせいだと思ったようで謝ってたっけ。
違います、大丈夫です。と言って立ち上がるも歩けない。 
街路樹の柵に腰掛けて俯いて頭の位置を下げると少し楽になった。
この時、顔からの脂汗が地面にポタポタと。

何とか歩けるようになって宿へ。

いやー。ピンチでした。
街なかで倒れるなんて初めてです。
お店の中で倒れた時は、店員さんに声をかけられるまで意識不明でした。
仰向けに倒れて後頭部をまともに打っていたはずなのに、あまりダメージがないのは、床が木製フローリング(コンクリートに直貼でも効果はあるはず)だったのと、今日になって出た首の前側の酷い筋肉痛から考えて、接地する前に全力で頭を上げていたのかもしれない。

耐えようのない下痢はともかく、この程度の症状でこれほど身体が不自由になったことはありません。 

まだ、食欲は無いし、お腹はコロコロ言ってるし、目眩もするのだけれど、もう痛みなどはありません。

不思議なのは、しばらく前から痛かった右膝とかなり痛みの強かった右肩が治っていたこと。

もしかしてオーバーホール中なのかな。

ご心配いただいた皆様、ありがとうございました。
失礼ではありますが、こちらでまとめてお礼申し上げます。


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