しょうもない内容の時にはタイトルは固めで。
今回の出張の最寄り駅は蒲田でした。
千ベロ(安い居酒屋)の聖地らしい。実際そうでした。
僕がラーメンを好んで食するようになったのは遅く、20代半ば頃だったように思います。
その後も飲んだ後ラーメンというのは長らく理解出来なかった。
今はOKさっ。
酒を飲んだ後に水分塩分、炭水化物を補給するのは必ずしも悪いことではないらしい。
ただ、ラーメンはカロリー的にアウトのようだけど。
一応、僕のアイデンティティは九州人なので、ラーメンはとんこつを好みます。
酔って夜の蒲田で引っ掛かったのは「博多風龍ラーメン」でした。
別にステマじゃないよ。
結論から言うと、博多ラーメンではないもっと一般向けマイルドとんこつでした。
博多ラーメン原理主義者は怒るかも。
何故その店を選んだのか?
九州ラーメンの店が多々ある中で。
主題歌がツボだったからです。
店の入り口では主題歌が延々と流れていたのですが、それがツボだったのですよ。
この特撮ヒーロー物というか熱血ロボット物というか、そのテイストが堪らなかったのです。
好きなのよあのノリが。うん、みんな知ってるよね。
ラーメン自体がどうだろうと良かったのです。
唄だけでもう血が滾ってしまったのよ。
上記リンク中では500円だけど今は550円で替え玉二玉まで無料、つまりは三玉まで追加金ナシの550円!
そんなに食べなかったけど。
別にステマじゃないのでオススメはしませんよ。
でも主題歌は良い!
ちゃんと熱血物のセオリーというかイディオムというかそんなものを押さえています。
極めてチープなオケながら、間奏のシャウトやエレキギターもばっちりです。
しかし、5年前の歌なんだね。全然知らなかったよ。
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