吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

くるたのしい?

2012年10月19日 | オルガン

急を要する仕事で駆け回っています。

えーと。
12日に仙台から帰って来て、伊那の仕事場に荷物を下ろして、13日に台車を作ってから家に戻
って、14日は八ヶ岳カンティフェア。
15日早朝に東京に出てひと仕事して一泊。16日に修復するオルガンを引き取って伊那で解体し
て17日に家に一部を持ち帰り、その夜、富山に発進、午前2時頃から6時頃まで雨の中軽トラの
箱で寝て18日朝から現場。
下見だけの予定が日数が無いことがわかったため、電話で手伝い人員とトラックの用意をしなが
らパイプオルガンの解体作業開始。
夕方まで作業してから、必要な道具と材料を用意するために帰宅。で、起きて今日は19日?

読んでる方にもよくわからないでしょうけど、本人にも時間の経過と場所の感覚がよくわからない。
これから伊那に寄って道具と材料を用意して台車を作って富山へ。
軽トラの運転席でちょこちょこ仮眠をとっているので、その度に日にちの感覚がズレるのです。
多分このあとは徹夜が待っています。

いやあ、苦しいけれど楽しい。くるたのしいとでも言うのか?
さあ、納豆ご飯を食べて発進だ! 

 

 


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2 コメント

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疾走感 (せいしょこ)
2012-10-20 16:13:53
ひろにゃんさん、ご無沙汰です。せいしょこです。
めまぐるしく、忙しい毎日を送っていることは伝わります。
「疾走感」とでもいうのでしょうか・・・さわやかです。
ケガなどなされないよう、気をつけてください。
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Vマックス解除 (ひろにゃんof風琴屋)
2012-10-23 20:41:25
せいしょこさん、ようこそ!

昨日、22日で何とか時間との戦いはクリアしました。
Vマックス解除です。(これはまた懐かしい)

今日は雨の予報だったので、それまでに外仕事を片付けたかったのです。
それにしてもまさかの風を伴う大雨で、間に合って本当に良かった。

ワタシの若者の頃を知る貴殿は笑うと思う。このムラのある行動。
ほんと、この力をちょっと押さえて地道に使えば良いのにねえ。出来ないんだねえ。

行けるとこまではこの調子で行くのだろうねえ。
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