東京で修復中のオルガンの定時演奏が11日からスタートしました。が、まだまだ完全には程遠い状態です。
これからは、夜間の音の作業が中心になります。
疲労が蓄積してしまってかなりツライところです。
それでも、それなりの行動は出来ます、というか出来てしまうのです。
「中高年の過労死」なんていいますが、あれは疲労を感じる能力が低下するのですね。
自分がこの年(43歳)になって実感出来るようになってきました。
ただ幸いなことに若い頃から精神も体調も不安定だった僕は、外部から自己を観察しコントロールすることに慣れているのです。
自分の体の疲労度を測るわかりやすいバロメータとして「傷の治りの早さ」というチェックポイントがあります。
僕は、怪我の治りが早いようで、家内に「とかげの尻尾」呼ばわりされたりするのですが、体力がヤバくなると、この回復力がてきめんに低下します。
免疫力も低下して、小さな傷でも膿んだり、ひどく腫れたりします。
数日前、食事中に舌をひどく噛んでかなり深い傷を負ってしまったのですが、翌日の昼頃には不都合がないレベルまで回復しています。
一昨日には、ふいごに荷重をかけるスプリングがセット時に破断して、コイルバネに指を挟まれて、そりゃあもう痛かったのですが、これも順調に回復しています。
調子が悪い時は、とげが刺さった痕が腫れあがったり、やはり舌を噛んでしまった時、2週間くらい苦しんだことがありました。
体に古傷が浮かび上がったりすることもあります。
腰痛も出かかっていますが、これも中学生以来の付き合いですから、なんとか抑えられます。
うん、まだいけそうですね。
これからは、夜間の音の作業が中心になります。
疲労が蓄積してしまってかなりツライところです。
それでも、それなりの行動は出来ます、というか出来てしまうのです。
「中高年の過労死」なんていいますが、あれは疲労を感じる能力が低下するのですね。
自分がこの年(43歳)になって実感出来るようになってきました。
ただ幸いなことに若い頃から精神も体調も不安定だった僕は、外部から自己を観察しコントロールすることに慣れているのです。
自分の体の疲労度を測るわかりやすいバロメータとして「傷の治りの早さ」というチェックポイントがあります。
僕は、怪我の治りが早いようで、家内に「とかげの尻尾」呼ばわりされたりするのですが、体力がヤバくなると、この回復力がてきめんに低下します。
免疫力も低下して、小さな傷でも膿んだり、ひどく腫れたりします。
数日前、食事中に舌をひどく噛んでかなり深い傷を負ってしまったのですが、翌日の昼頃には不都合がないレベルまで回復しています。
一昨日には、ふいごに荷重をかけるスプリングがセット時に破断して、コイルバネに指を挟まれて、そりゃあもう痛かったのですが、これも順調に回復しています。
調子が悪い時は、とげが刺さった痕が腫れあがったり、やはり舌を噛んでしまった時、2週間くらい苦しんだことがありました。
体に古傷が浮かび上がったりすることもあります。
腰痛も出かかっていますが、これも中学生以来の付き合いですから、なんとか抑えられます。
うん、まだいけそうですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます