フラグに注意

明日は薪を切るんだ……。

ピコーン！　フラグが立つ音。

フラグ、それはお約束、またはパターン。それとも様式。
参照
僕が外での作業、特に薪切りを宣言すると雨が降ることが多いのです。非常に！
そして、フラグ成立。雨でした。

苦しくったって、悲しくったってコート（レインコート）の中では平気なの……。

といっても、へたり切った雨具は約30分で水が浸入して来るのです。
もとは結構高価なアウトドア用の雨具で、防水透湿フィルムがサンドイッチされていて、
濡れず蒸れずなはずですが、もはやその初期性能は遠い過去のものとなっていたので
した。でも今でも蒸れにくいので使っているわけですが。

雨中作業は疲れます。かなり浸水した頃何とか終えました。
寒気がしてカゼひきそうな感じがしながらも、次の作業へ移動。
伊那の長谷の作業場へ行きました。

明けて今日。好天の中作業を終え、軽トラに荷物を満載にして帰宅。
走行距離17万キロを超えた軽トラですが、小トラブルはありながらも非常に快調です。
でも
「すげー調子いいゼ」
などとは言わないようにしておきましょう。
それってフラグですから。
「調子サイコー」
プスンプスン、カリカリカリ、ガガー（破滅の音）
なんてこと何度かありましたから。

だから内緒で心の中で
「軽トラ、調子いいぜ、まだまだよろしく頼むぜ」   
大丈夫だったな。フラグは立たなかったな。