やあ、みんな元気かい?
またこのノリだ。
人の全身の支えるのは足。足元がしっかりしていなければダメだね。
アウトドアブランドの高級品も良いのだけれど、ボクの愛用品はコレさっ。
股付きゴム長ー(CV 大山のぶ代)
田んぼ用の長靴です。
もう一年以上使っているのにこの色ツヤ。
穴が開いても自転車のパンク修理パッチで直せます。
薄手でフィット感抜群。泥に埋まっても脱げにくく出来ています。
普通の長靴はガバガバして疲れるのです。さりとて小さめのサイズを選ぶと足が締め付けられて痛いのです。
それと、僕は足首の自由が制限されるのが苦手でハイカットの靴も嫌いなのです。
長靴でありながら、足首の自由度があるというのは僕にとっては非常に心地良いのです。
ゴムが柔らかいせいか、靴底も大して凝ったパターンじゃないのですが、妙に滑りにくいのです。
これだと走るのも楽だし、傾斜地や不整地、丸太の上でも自在に動けます。
一日中作業をしても平気です。
しかしながら、薄くてソフトなのは弱点でもあります。
この前も、足に玉切りした丸太を落としたら、そりゃもう痛いこと!
それと、熱さ冷たさには弱いです。
だがッ。これを装着してパワーアップしたボクは雪にも氷にも負けないッ。
冷たくなんかないッ! 寒くなんかないんだからねッ。
いや、なぜか平気なんですね。動いている限りは。じっとしてると冷えてくるけど。
これら必須アイテムとコンバットスーツ(雨具、ドカジャン等)を装備したボクは雨にも雪にも負けない男になるのさっ(でも暑さには弱い)。
いくぜっ! きゅぴーん!
時間をかけて楽器を作るというのは非常に豊かな人生だと思います。
作り始めた頃と趣味や思想が変わってしまうこともありますね。
ヨーロッパの教会建築でも100年以上かかっているのは結構あって、異なる時代様式が一つの建物に共存しているものは多いですね。
時代の変化、自分自身の内面の変化が反映されたオルガンというのも素敵だと思います。
この長靴は田んぼ用なので、本来雪には向いていません。
世にはゴム長であっても高級品やブランド品があり、あこがれもあるのです。
しかしながら、長靴を装備するという場面は酷使が前提なので、高級品は使えないという貧乏根性が最大の障壁となります。高級長靴やブーツは遠いです。
安物ながら良く出来たものをガンガン使うというのが性に合ってるようです。
こちらでも、カーポート、ビニールハウス、小屋がかなり潰れています。
被害を受けてしまったそうで、お見舞い申し上げます。保険が下りるようで良かったです。
そうです。このゴム長は暑さ寒さには弱いのです。
僕は5本指靴下で履いています。
しかし、暑さも寒さも彼岸まで。彼岸すなわち悟りに至ればもはや暑さ寒さに心を煩わされることはないのです。
という意味はこの言葉にはありません、念のため。
寒さ、冷たさは動いていれば大丈夫なのですが、熱さは耐えられませんでした。
アスファルト舗装の補修で、溶けたアスファルト上で作業した時は、飛び離れて必死で脱ぎました。
あわてるとまた脱げないこと!
今日も雪が30cmほど積もりました。今年は大変です。
成程二分かれの長靴始めてみました。履きよさそうですね。雪国ならではのアイテムですね。
大きな被害はなかったのでしたか。
今年の大雪被害は我が家の2台用の車庫を木っ端みじんにつぶしました。おまけにおいていた車庫にも傷をつけ、120万以上の被害ですが、保険対応できるとのことで、ホッとしているところです。
体調も回復された由 今年は元気印で更に飛躍でしょうか。
休憩時間が少し長くなると足の甲が熱くて暑くてたまりません。
吉倉さん、これって股付きの靴下をはいて大きめのサイズを履いているのでしょうか。
確かに上から雪が入らないし雪の中にズボッとはいっても長靴のように置いてくる事も無いので具合が良い様にも思われます。
でも雪の中で使われるようには作られていないのでチベタそうです。風邪をひかないように気をつけてください。
小荒間でも2メートル雪が積もったと言っていましたがそちらも相当積もったようですね。
なにはともあれ雄姿を拝見してほっと致しました。