吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

食生活改善計画 開始

2020年07月15日 | 

長らくやっていなかった揚げ物を再開するッ。

雨続きのせいかどうか知らないが体調が芳しくない。
そこで食事強化を図ることにしたのである。

以前一度片付けてからはご無沙汰になっていた揚げ物の再開。

まずは鶏の唐揚げ。
醤油、酒(料理酒はNG)、生姜、ニンニクのすりおろしに漬けて片栗粉をまぶして揚げるという最もシンプルなレシピ。
鶏はモモ肉。
このレシピでも数パターンのアレンジが出来るのである。

低温、高温の二度揚げなのだが、この二度目の揚げの時に結構油が跳ねる。
周囲が油だらけになると掃除が面倒なのでちょっと囲いを用意してみた。

正面側は盾

マスキングテープで取りあえず取っ手をつけただけ、前面の十字模様はコダワリだ。

別の機会には人参の天ぷら。

ガスはとっくの昔に切ってあるので、熱源はカセットガスコンロかガソリンストーブ、IHコンロもあったけど死亡の模様。
主力はガソリンストーブ。

ホエーブス625と725、通称大ブス、小ブス。
大ブスはとろ火が得意、小ブスは暴力的なまでの轟音と火力がウリ。

家で使う時は、予熱はガスバーナーで。
10秒足らずで予熱完了。

このカバーをする必要は無いけど、デザイン上のアイデンティティとして。

装着完了!

醤油麹を仕込んでみた。
醤油と麹を等重量で混合、麹が醤油を吸った分、醤油を継ぎ足して一日一回混ぜて一週間くらい。

翌日

これを使うと鶏唐揚げの肉をより安いムネ肉にしても旨くてジューシーに仕上がるのだ。
まだまだ研究と実験は続くのである。


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