吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

支留比亜珈琲店に行く

2020年07月16日 | 

実はこのお店が名古屋喫茶店だと知ったのはつい最近。

今日は予定通り午前中に草を刈って工房と住居の間の道を作ったのだった。
お昼は買い物ついでにカフェでお食事よ!

支留比亜珈琲店~ シルビアな。

この店の存在自体は以前から知っていたけれど、名古屋喫茶チェーン店だと知ったのはつい最近。

オレさー、基本的に『ヤンキー万葉仮名』ってキライなのよ。
中学、高校、大学時代を70~80年代に千葉の柏で過ごした身としては、こういう文字文化を愛好する連中ってロクなヤツらじゃないっていう暗く深く強い印象があるのよ。
夜露死苦とか。プークスクス。
この近くに『久良運』クラウンという地元カフェレストランがある。
店主はバイク好きのようだが至って普通の良い店である。
『ヤンキー万葉仮名』店名以外はな!

同じく名古屋喫茶チェーン店としてはコメダ珈琲も近くにある。
しかし、コメダは今やかなりメジャーだ。
メジャー路線は外したいし、未体験領域を目指したいということで行ってみたのだった。
長時間滞在型の名古屋喫茶店らしい作りで、特攻服で夜露死苦!とかもなく明るい雰囲気で快適な店内だった。

名古屋喫茶店なので、午前中(~11:00)のコーヒーにはトーストと卵が付く。
それも試してみたいところではあったが、昼過ぎだったし他に頼みたいメニューがあったのだ。

カルボトースト~

これがこの店の名物である。名物は一度は試さないとね。
3分割した厚切りトーストにカルボナーラ的なソースと具材をぶっかけたものです。
このボリューム感、名古屋だねえ。
トーストだったという思い出は焦げ目とその風味、食感は汁を吸ってジトジトよ!
あー、これ、これだ。名古屋感。満ち満ちているのに何か拭い去れない違和感のようなもの!

トースト、サンドイッチ、スイーツ、メニューが無駄に豊富。
おそらくは皆、値段の割にボリュームがあると思われます、名古屋的に。

コーヒーは普通のブレンドを頼んだのだが、苦めで好みの味だった。

現在は8:00~18:00の時短営業中である。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿