JAWA(ヤーヴァー)210にはパニアバッグを装備している。
パニアバッグとは左右一体振り分けバッグのことだ。
ちょうど一年前に購入したものだ。
元々この車にはパニア用フレームが付いている。
昔ドイツでもパニアバッグを装備していた。
だがしかし。今回のパニアは超安物なのだ。
パニアバッグには型崩れを防ぐ板やフレームが付いているものだ。
超安物にも型板は付いているのだがショボい、ペナペナで内側の最低限しか無い。
荷物を入れると垂れ下がるのはともかく、内側にたわむのだ。
そうするとバッグが車輪に触れて危険なのだ。
荷物を積めないバッグはただの飾りだ!
そこで端材で補助荷台を作成。約一時間。
荷台上面はプラスチック製なので当て物を装着。
装着。前後左右にはズレない。
ここにパニアバッグを乗せる。
そしてサスペンションの上側軸に固定してあるゴムバンドを掛ける。
これでバッグが内側に入ることはない。
超安物パニアバッグはすでに結構補修している。まあ長持ちはしないだろう(そう簡単に終わらせんがな!)。
でもバッグを更新してもこの補助荷台は有用だろう。
想像以上に頑丈だったのでハードケースの台にも出来そうだ。
追加装備用汎用ラックだ。
ここにロケット花火ランチャーとか煙玉とかを付けたり……、夢が広がるぜ。
……カブにも作ってやろうか。
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