吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

さらなる運を手に

2011年11月27日 | 自分のこと

はじめに言っておく。
食事中、特にカレーライスを食べている人は今ここに居るべきではない。
つまり、そういうことだ!

現在、建築中の仕事場のトイレの配管をやり直すことになりました。
建物内で風呂、台所からの配管と合流させていたのですが、そちら方面に逆流するよ
うなのです。床下で傾斜がとれないから無理もないというところか。
上流からの流れがあるので逆流はしないとふんだのだけど。
すでにトイレは使っているので、その配管を切り離すということは……、またウンが
つく話よ。

前回、山のけだもののウンを手にして以来、結構良いことがあったので、きっとこれ
でさらにパワーアップされることでしょう。いや、そうであって欲しいっ!
そうでもなきゃやってらんない。

それは約束されたウン命か。
配管を手ノコで切るとドロリと流れ出してくるアレ。
嗅覚への神経接続遮断!
溶けたペーパーが、トウモロコシのつぶがリアルだぜ。

管から流れ出るブツが最低限になるように管を傾けながら、次に風呂場との結合を切
り離し管を抜き去ったのでした。
流れ出た分の拭き掃除が悲しいぜ!

風呂場と台所分の排水管は屋外でトイレの配管と合流させることに。
ま、今やっとかないと後じゃもっと面倒だからね。
確か念のため外の配管は分岐しておいたはずだけど。
明日掘ってみよう、鍬でなっ。


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