今日は、僕が家にいるときでなければ出来ないことをしました。
はい、ヘビの世話です。
現在、うちの「役立たず軍団」はヘビ2匹、トカゲが1匹、イモリが1匹、ザリガニが2匹となっております。
トカゲは玄関の少し寒いところで半冬眠生活ですが、その他は部屋の中なので、冬眠しません。
この内、ヘビ達の世話は僕だけしか出来ません。
イモリとザリガニは同じエサを子供が与えます、トカゲは家内がカマドウマなどを捕まえた時に与えています。
冷凍ピンクマウスを、あおくん(アオダイショウ)はMサイズ、みーちゃん(ジムグリ)にはSSサイズを与えます。ラップにくるんで、電子レンジで解凍してわずかに調理モードで過熱してからお湯につけて温度を整えます。
今回、みーちゃんは自発的に食べましたが、あおくんは食べなかったので強制給餌となりました。
以下はその手順、ヘビ関係の文字情報さえ見たくない方は飛ばしてください。
あおくんの首のところを左手で持って、右手で竹の割り箸を横から口のところに押し当ててちょっと回転させて口をあけます、猿ぐつわ状に横から口に挟んで、その箸の反対側を僕がくわえてフリーにした右手でピンクマウスをあおくんの口に持っていくと同時に、くわえた箸を引き抜いて一気にマウスを口に押し込みます。
そして、箸の頭で喉の奥にさらに押し込みます。
喉まで入ったマウスを外からしごくように、お腹の方へ送って完了です。
別に誰に教わったわけでもないので、正しいのかはわかりませんが、あおくんも攻撃姿勢を示さないのでまあ良しとしましょう。
口や喉を傷つけず、ストレスを最小限にするために、すばやく正確な作業を心がけています。
今回みーちゃんが自力で食べてくれて良かった。
この子の方が、強制給餌の機会が多かったので、自力で餌をとる力が無くなりはしないか心配だったのです。
餌のマウスはSSサイズですが、みーちゃんも小さいので、喉元を通るところはかなりの迫力です。マウスの形がくっきり現れるのです。
「星の王子さま」の象を飲んだ大蛇のイメージです。ほんとに。
以前から気になっていたのですが、あおくんの目は左右で形が違います。
もしかしたら、先天性の障害でしょうか?
あまり目に頼らない生き物ではありますが、もしそうであれば自然界では不利には違いありません、それにあまりに大人しいですし。
んー、ずっと面倒をみてやらないといけないかなあ。
寿命は10年とも20年ともいいます。
まあ、手も掛からないですし(でもデカくなるか)ヘビ臭くならない限りは(僕はヘビの臭いが嫌いですから)居ても良いかな。
ヘビ達の水槽の土を換えて、落ち葉を入れてやります、その間、左手で持って、右手だけで作業します。
娘がいるときには彼女にヘビを預けます。
手に絡みついたりしますが、リラックスしている時は体が柔らかいのです。
特にあおくんは筋肉質で、緊張の具合で体の堅さがかなり変わります。
穏やかな時は、ゆっくりと動きますし、暖かさを感じるような緩やかな筋肉の感触があります。
うちに来たばかりの頃は、今からすれば随分緊張していたようです。
これで、時々水を飲ませはしますが、一月くらいは餌はやりません。
春になったらたくさん餌を食べるらしいのですが、さて、どうなるのかな。
はい、ヘビの世話です。
現在、うちの「役立たず軍団」はヘビ2匹、トカゲが1匹、イモリが1匹、ザリガニが2匹となっております。
トカゲは玄関の少し寒いところで半冬眠生活ですが、その他は部屋の中なので、冬眠しません。
この内、ヘビ達の世話は僕だけしか出来ません。
イモリとザリガニは同じエサを子供が与えます、トカゲは家内がカマドウマなどを捕まえた時に与えています。
冷凍ピンクマウスを、あおくん(アオダイショウ)はMサイズ、みーちゃん(ジムグリ)にはSSサイズを与えます。ラップにくるんで、電子レンジで解凍してわずかに調理モードで過熱してからお湯につけて温度を整えます。
今回、みーちゃんは自発的に食べましたが、あおくんは食べなかったので強制給餌となりました。
以下はその手順、ヘビ関係の文字情報さえ見たくない方は飛ばしてください。
あおくんの首のところを左手で持って、右手で竹の割り箸を横から口のところに押し当ててちょっと回転させて口をあけます、猿ぐつわ状に横から口に挟んで、その箸の反対側を僕がくわえてフリーにした右手でピンクマウスをあおくんの口に持っていくと同時に、くわえた箸を引き抜いて一気にマウスを口に押し込みます。
そして、箸の頭で喉の奥にさらに押し込みます。
喉まで入ったマウスを外からしごくように、お腹の方へ送って完了です。
別に誰に教わったわけでもないので、正しいのかはわかりませんが、あおくんも攻撃姿勢を示さないのでまあ良しとしましょう。
口や喉を傷つけず、ストレスを最小限にするために、すばやく正確な作業を心がけています。
今回みーちゃんが自力で食べてくれて良かった。
この子の方が、強制給餌の機会が多かったので、自力で餌をとる力が無くなりはしないか心配だったのです。
餌のマウスはSSサイズですが、みーちゃんも小さいので、喉元を通るところはかなりの迫力です。マウスの形がくっきり現れるのです。
「星の王子さま」の象を飲んだ大蛇のイメージです。ほんとに。
以前から気になっていたのですが、あおくんの目は左右で形が違います。
もしかしたら、先天性の障害でしょうか?
あまり目に頼らない生き物ではありますが、もしそうであれば自然界では不利には違いありません、それにあまりに大人しいですし。
んー、ずっと面倒をみてやらないといけないかなあ。
寿命は10年とも20年ともいいます。
まあ、手も掛からないですし(でもデカくなるか)ヘビ臭くならない限りは(僕はヘビの臭いが嫌いですから)居ても良いかな。
ヘビ達の水槽の土を換えて、落ち葉を入れてやります、その間、左手で持って、右手だけで作業します。
娘がいるときには彼女にヘビを預けます。
手に絡みついたりしますが、リラックスしている時は体が柔らかいのです。
特にあおくんは筋肉質で、緊張の具合で体の堅さがかなり変わります。
穏やかな時は、ゆっくりと動きますし、暖かさを感じるような緩やかな筋肉の感触があります。
うちに来たばかりの頃は、今からすれば随分緊張していたようです。
これで、時々水を飲ませはしますが、一月くらいは餌はやりません。
春になったらたくさん餌を食べるらしいのですが、さて、どうなるのかな。
子供の頃私もいろいろな生き物を
飼わせてもらいました
両親に感謝!
なのに今の私は...情けない
子供が飼いたいというものは触ることすら出来ない
のですぐ却下
ピンクマウスについては、過去ログ2007年08月22日を見てくださいね。
って気が付いたのですが、この冷凍マウス、もう5ヶ月近く経っているのですね、マズい!いくら冷凍といっても賞味期限がヤバいんじゃ?
この冷凍ピンクマウスは、たしかに冷凍庫の厄介者です。
家内が食料を探す時、いつも一瞬「冷凍エビ」かなにかと思ってしまうそうで。
「そのうち揚げて食べてみようか」といいます。
娘は解凍したピンクマウスを「おいしそうだな~」と見ています。
食べちゃダメっ!