TB2
今回は自宅なので、写真入りです。
仕事場は現在、携帯接続かダイヤルアップなので、画像を扱うのはキツいのです。
僕は軽トラの荷台には大抵、箱を載せています。
この箱は当初、ついたて程度のつもりだったのですが、少しずつ手が加わって徐々にしっかりしたものになってきたのです。
軽トラの荷台は出来るだけ空にしておきたい方なのですが、楽器や道具を運ぶのに箱があった方が具合が良いことが多かったので、箱は積みっぱなしになって来たのです。
次は、もっとしっかりとしたものを作るつもりですが、この箱で実用テストを重ねているところなのです。
お金をかけないでね。
荷台に乗せて、両サイドの柵(アオリといいます)を立てると前と両サイドの三方の壁が固定されます。
後ろの壁と床板は外せます。
汚れ物を運ぶ時は、床板無しにしたりも出来ます。
天井はシートで、大きさにゆとりがあるので、多少背の高いものでもカバー出来ます。
現状でも耐候性は十分で、雨漏りはしません、ジープより優秀?
なによりもありがたいのは中で寝られることです。
去年の暮れの東京での徹夜作業のときは、昼間はここで寝てました。
手足を伸ばして熟睡できるというのは、本当に助かりました。
軽トラというのは、ものすごく便利なもので、田舎暮らしの必需品です。
わずか660ccのエンジンで、時速100キロで走れて(もっと出るけど)、4WDも選べて、350キロの荷物を積めるのです。
僕がアメリカでよく乗っていた会社のトラックはフォードのF150の旧型なのですが、エンジンは5.8リッターののV8で、ボンネットだけで一坪(!)もあるでかさで、荷台は大きなホイールハウスがあるので意外に使いにくくて、わずか500キロ積み(同じ車格でもっと積めるのもありますが)、で高速は120キロがキツイという性能でした。
乗り心地とゆとり感は素晴らしかったのですけどね。
それからすれば、軽トラはスーパーカーです。
しかも、日本の田舎や山の細道も大丈夫ですし。
いつかは用途別にコンテナを揃えたりしてね。
キャンプ用とか、移動工房用、貴重品輸送用、バイク用…。
目指すはサンダーバード2号です。
昼間でも、眠るのには寒そうなんですけど...
熟睡できるという事は快適なのかしら?
いつかキャンピングカーでいろいろな国を旅するのが夢です
次はボディーカラーを緑色にしてと・・。ビデオ持ってます。
この辺でも軽トラいっぱい走ってますけど「びっくり箱」積んで走ってるのはひろなんさんぐらいですね。
家の作りやうは、夏をむねとすべし。冬は、いかなる所にも住まる。
と徒然草にある通り、雨露さえしのげれば、防寒は何とでもなります。
夏は八ヶ岳では耐えられるでしょうが、東京は難しいでしょう。
いや、見方を変えたら無料サウナ?
ヨーロッパのキャンプ場は設備が良くて使い易いです。
水洗トイレ、シャワー、売店にバーまであったりします。
テントから、コンサートに出かけると思わしき正装した人が出てきたのには驚きました。
90年のヨーロッパのキャンプ場ガイドを持っていますが、特筆すべきはヌーディストのための設備が項目に入っていることですね。
どうぞご利用ください。
長谷の仕事場の倉庫には、天井クレーンとフォークリフトがあるので、サンダーバードのテーマ曲をかけながらゆーっくりとコンテナを選択するのにもあこがれているんです。
あと、車体本体でやってみたいのは、キャビンの後ろ壁を開閉出来るようにしたいですね。
で、荷台に滑り台かポールかロープで下りて、そこからリクライニングした運転席に滑り込んで搭乗するのです。感じがおわかりいただけますでしょうか?
昔、軽トラの兄弟である軽ワンボックスのサンルーフから飛び入って、肘をぶつけて電気がビーンを来た上に、車の屋根もへこませたことが…。
アホに限りなしです。
F150か~・・・ステップサイドだと殆ど荷物は乗らないし・・・アメリカンピックアップはどうもデザイン優先な気がして(笑)C1500もしかりだしな・・・K1500はカッコ良いけど・・・でもどうせなら8リッターV10のダッジラムなんか良いな・・・でもどうせならやっぱりハマーH1でしょ(笑)
アメリカ人のボンネットトラックへの愛着は、彼ら自身の歴史への愛着そのもので、理屈を挟む余地のないものですね。
日本では珍しいので、気になりますが、向こうじゃ国産車、たくさんいます。
僕は、戦前の車のホットロッド(フォードの‘32年型、通称デュースなどが有名)が実は好きで、ピックアップベースのちょっとヤレたヤツ(農家のドラ息子が仲間と作ったという設定)なんかいいなあと思っているのです。
フェンダーはサイクルフェンダーか無しが良いので、独立フェンダーのボディデザインが良いのです。
そう、うちにあるのです、ジープが…。
Pさんの従弟が家族で
毎年行っていたと話してました
ドイツ人が多いようですね
興味ありますが
自分は遠慮します(笑)
南欧以外のヨーロッパ人の「太陽へのあこがれ」はとても強いですね。
夏場は一生懸命(としか見えない)日焼けしてますね。
日焼けは特に白人には良くないんですけどね。
一方、最近の我が同胞女性、特に中年以降の太陽を恐れることゾンビかバンパイアのごとくで、日傘からサングラス夏場でも長袖手袋の完全防備は中世の騎士の鎧を彷彿とさせます。
夏のヨーロッパの観光地にはこれらちょっと裕福な女性のツアー客の団体、謎の白装束軍団が出没します。
「あれは宗教上の理由なのか?」
と地元の連中によく訊かれたものです。
そちらに出現した際は、ごめんどうでしょうが説明してあげてください。
あれは流行の宗教なのだ、と。