最近の主流は短小なRDTAですが、たまには眠っているアトマも使ってみようかと思って
Immortalizer Plusを引っ張り出してきた。
そう言えば予備でウェル付きセラミックディスクも買ってあったんだったw
シングルコイルのアトマイザーとしては味のよく出るImmortalizerはなかなか人気があったアトマです。
かなりウェルも深くなっていて、リキッド保持も当時ではいい感じだった。
何度か改良されてアトマの高さがだいぶ高くなっています。時代とは逆行しているようですがw
エアフローはトップから入ってボトムから出てくる構造で時代の先駆けだったのかもしれません。
エアフロー調整のリングを全閉しても全然吸えてフレーバチェイサー的な吸い方になり、全開にするとミストががっつり出てくるので好みで変えれます。
ちょっと流行りの太めのカンタルでセットアップしてみました。
24Gの2.5mm軸で10ラップ。やっぱ1Ωくらいがいいんだけど、24Gなのでこんなところで。
久々のNATIVE WICKSでいってみます。
まずは焼き入れで均等に熱が入るかを確認。
NATIVE WICKSをセットアップして
SMPLに載せてみました。一体感がいい感じです。もう少しアトマの高さが低ければいいんだけどなぁ。
ドリップチップはLEONさんのLDT sl Drip Tipで更に味重視セッティングでw
写真はエアフローを全閉状態にしてます。だいたい僕は全閉で吸ってます。
リキッドはFlaviesのMarilynでいってみます。
エアフロー全閉ですがドローもそんなに重くなくいい感じです
味は、、、確かによく出てますが、、、やはりカンタルは28Gの非マイクロで1Ω~1.2Ω程度のセットアップの方が個人的には味が濃くていいですね。
せっかく吸うわけですから、やはり旨く吸いたいのです!
ちょっとセットアップをカンタルを30GのTwistワイヤーに変えてみました。
30G Twistで8ラップで1.3Ωほどになりました。
焼き入れして
再度NATIVE WICKSで
同じくFlaviesのMarilynでいってみます
うん、やはりこのセットアップの方が個人的にはうまく吸えます。
濃厚なミストがやっぱたまりませんね。せっかくセットアップしたので、週末はこれで過ごそう♪