Tilemahos V2 clone

年末にいくつかcloneを買ってみたので、その感想をざっくりと。

箱開けるまで中身がなんなのかすら分かりませんw

こんな感じでプチプチにくるまれて入ってるので、傷とかは大丈夫のようです。

で、プチプチから出すとTilemahos V2でしたw

とりあえず分解してみました。

オイルとかもついてなくて意外と綺麗な状態で出荷されています。

なかなかいい感じ。

もう一つのプチプチにはステンレス製のTankチューブが入ってます。これでメンソールリキッド使っても安心ですね。

とりあえず26G 2.5mmで5ラップ 0.96Ω。

一旦これくらいで溝にコットン這わせていざ組み立てます。

このアトマの特徴として、リキッド流入量を調整できるリキッドコントロールがあるところです。

ドリップチップ部分とチムニーが一体化しているので、カバンやポケットに入れて持ち歩くときなどは全閉、
吸うときにドリップチップを回転させて3mm程度開けてあげれば漏れ知らずのアトマになります。

初回なのでリキッドを少なめにして確認。

おぉ～なかなか味がしっかり出ていますが、４～５回目のパフで来ました・・・ドライヒットw

コットンは少なめにするのがコツらしいので、さっきの状態でも多すぎのようです。

なので、でっぱってるコットンを思い切ってスパッと切り落としてしまいました。

溝に必要以上にコットンを這わせてはいけないってことなんですね。。。

そんなに大胆にコットン少なくしたらなんか漏れてくる気がしてならないですが、

一度タンクを外してコットンの量を調整して、いざ再トライ！

おっ、どうやらうまくリキッドが供給されているようです。無事1タンク空になるまでドライヒットもなくおいしく吸えました。

で、2回目のリキッドを注入してみたらドライヒット気味になりました＞＜

ビルドにコツが必要なので、その辺慣れてないとドライヒット気味になったり、リキッドが漏れたり安定のセットアップを

覚えるまでは試行錯誤するかもしれません。 

奥深いアトマですw

とりあえず再ビルドしてみました。

コットンはかなり少なめで。

コットンが一直線になるようにし、コイルの位置もだいぶ下に設置していざ再挑戦！

きました！タンク半分までリキッド消費してドライヒットなし！

あとは空っぽになって2タンク目がどうなるかですw 

結論から言うと　ドライヒット無し　です！

あんなちょっとのコットンの方がいいなんて不思議です。

快適なRTAライフが送れます♪