縄文人の志葉楽さんのブログ

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●昆虫食

2020年07月26日 21時24分20秒 | 生活
●ついに限界?雪乃のヤバすぎる「心のダメージ」と今後について⭐ゆきのん日和【パートII】虫食について
17,180 回視聴 2020/07/11 https://youtu.be/H_eIZiUGxMM
ゆきのん日和【パートII】
 
●昆虫食 - Wikipedia   https://ja.wikipedia.org/wiki/昆虫食
昆虫食(こんちゅうしょく、英語: Entomophagy, Insect eating)とは、ハチの幼虫、イナゴなど、昆虫を食べることである。食材としては幼虫や蛹(さなぎ)が比較的多く用いられるが、成虫や卵も対象とされる。アジア29国、南北アメリカ23国で食べられ、アフリカの36国では少なくとも527種の昆虫が食べられており、世界で食用にされる昆虫の種類を細かく集計すると1,400種にものぼるといわれる[1][2]。野生動物においては、アリクイ、センザンコウなど、昆虫食が専門の動物のみならず、キツネ、タヌキ、霊長類などの雑食性の動物においても昆虫は常に食べられている。
・歴史   https://ja.wikipedia.org/wiki/昆虫食#歴史
市場で売られる食用昆虫。イナゴ、竹虫、蛹、コオロギ、サソリ、ガムシ、タガメ。(タイ、バンコク)
昆虫食は世界の各地で行われ、中国の『周礼』「天官冢宰[3]」で「蚳醢」と呼ばれたシロアリの卵の塩辛で客をもてなしたとあり、ヨーロッパにおいても古代ギリシャや古代ローマでセミなどを食べたという記録が残っている。アフリカ諸国、南米のアマゾン、メキシコ、メラネシアなどの熱帯、亜熱帯地域などの多くの地域で常食されている。アフリカ北部などでは、しばしばサバクトビバッタが大発生により農作物を食い尽くされる蝗害が発生するが、こういう場合には、農作物の代わりにサバクトビバッタを緊急食料として食べ、飢饉の軽減が行われる。
・栄養   https://ja.wikipedia.org/wiki/昆虫食#栄養
昆虫の栄養価について、昆虫の血液に含まれるタンパク質(アミノ酸)は哺乳動物の肉のタンパク質のアミノ酸構成に似ている、昆虫の血糖はトレハロースであり栄養価が高い、昆虫の脂肪は現代人が日常的に食べる油に近い、昆虫はヒトが必要とするビタミンのほとんどが含まれる、ミネラルが含まれるといったことが判明している。加熱することで雑菌等の問題もなくなるので、食品としての摂取にはなんら問題はない。生態学的に見ると、昆虫が食べた植物のエネルギーを体質量(ボディマス)に変換する二次生産の効率は平均40%で、魚類の10%や恒温動物の1 - 3%に比べ非常に優れているため、昆虫類は生態学的および経済的に効率の良い動物性蛋白質の供給源となりうる。ただし、農地周辺から昆虫を採って食べる場合は、農作物を育てる過程で使用する農薬が昆虫に残留、蓄積している可能性があるため、健康への害に留意すべきである。同様に、肉食性ないし腐植食性の昆虫に対しても、あらかじめ絶食させたり内臓を取り去るなどして、内臓の内容物を除去しておく場合がある。
・風味
味に関しては様々に言われており、扱う種の範囲が広いため一括りにすることもできないが、ハチなどを美味とする資料では、同じく節足動物である甲殻類(エビ、カニ)に近い味がするとされる。
・食用にされる主な昆虫と常食する地域
https://ja.wikipedia.org/wiki/昆虫食#食用にされる主な昆虫と常食する地域
5.1 カメムシ目
5.2 コウチュウ目
5.3 チョウ目
5.4 ハチ目
5.5 バッタ目
5.6 ハエ目
5.7 その他
・カワゲラ、トビケラ、ヘビトンボなど
 日本の長野県伊那谷地方の一部では、カワゲラ、トビケラ、ヘビトンボなどの水生昆虫の幼虫を「ざざむし」と総称し佃煮などにして食用とする[16]。
 日本の宮城県白石市斎川で採取されるヘビトンボの幼虫が「孫太郎虫」として、かつては全国的に薬用ないし食用として販売されていた。
・シロアリ
 中国雲南省からタイ北部にかけて食べられている。中国では、ハマグリなどの二枚貝の肉にシロアリの塩辛を添えたものを「蜃蚳醢」といい、祭祀の供物、王室の御料とした。ハチミツ漬けも珍重される。アフリカの人々や南米の先住民も好んで食べる。
・ゴキブリ
かつては世界各地で食用・薬用に利用され、調理法も多岐にわたっていた[18]。ただし近年は清潔な環境下で養殖したものを用いることが殆ど。
・食用にされる昆虫以外の広義の虫類
https://ja.wikipedia.org/wiki/昆虫食#食用にされる昆虫以外の広義の虫類
サソリの素揚げは、中国山東省の他、北京など広い地域で食べられているため、中国では養殖も盛んである。タイでもよく見られる。
 
◆【昆虫食】虫料理を食べるメリット・デメリットとは。虫食から考える、昆虫食の可能性とは?
https://www.tenpo.biz/tentsu/entry/2019/11/05/100000
2019/11/05
昆虫色とは。食料問題により、日本の食卓に昆虫料理が並ぶ日は近い?ゲテモノあつかいを受けている昆虫食ですが、地球環境の悪化が進み、食糧の供給が追いつかなくなる次世代の食材として注目されています。デメリットは、病気や寄生虫、アレルギーや毒性があげられますが、メリットもいっぱいな食材です。豊富な栄養価、生産・加工の容易さ、代表的な昆虫(イナゴ、はちのこ、カイコ、タガメ、クモ)と昆虫料理、実際に食べた感想とおすすめを紹介します。
みなさん、毎日おいしくご飯を食べていますか?
現代では食生活の多様化が進み、気軽に各国の料理が楽しめる素晴らしい時代になりましたね。しかし、この豊かな時代がいつまで続くでしょうか。実は、将来的には地球環境の悪化が進み、穀物の不作によって人口増加に食糧の供給が追いつかなくなる時代がくると推測されています。
 
◆昆虫食とは | 昆虫料理研究会
https://insectcuisine.jp/?page_id=2904
昆虫食がいまなぜ注目されているのでしょうか。昆虫は昔から人間が食べてきた伝統食であると同時に、タンパク質が豊富な健康食品であるのに加え、従来の家畜に比べて飼料効率がよく環境負荷の少ない食品としても見直されてきています。その魅力を簡単にまとめてみました。
目次
(1)昆虫食への4つの関心
(2)美味しい昆虫ベスト10
(3)昆虫食のメリット
(4)食べる際の注意点
(5)明日の食卓へ昆虫食を
 
◆【閲覧注意】虫の苦手な私でもウマかった “昆虫食” 5選「オオグソクムシ」「タケムシ」など / 本日6月4日は『虫の日』
https://rocketnews24.com/2018/06/04/1071622/
2018/06/04
日6月4日は「虫の日」だ。虫が苦手な大人は少なくないだろう。子供の頃はヒーローだったのになあ……。私(中澤)もそんな虫が嫌いになった大人の1人である。ゴキブリとかバッタとか余裕で無理。
しかしながら、人口爆発問題が叫ばれる21世紀。未来の食糧として、昆虫食はかなり期待されているとかいないとか。そんなわけで、時代に先駆けてこれまで色んな虫を食べてきた私。来たる食糧難に備えてウマかった虫5選をここに残しておきたい。
・ウマかった昆虫食その1「タケムシ」
まず、オススメしたいのは蛾の幼虫であるタケムシ。見た目は完全に芋虫だ。ちなみに、私は服に芋虫がついていようものなら、服を投げ捨ててしばらく触れないくらいには芋虫が苦手だが、揚げられていたので食べることができた。
 
◆世界で食される昆虫は2000種類!人類を支えてきた各地域の“昆虫食”
https://bugsgroove.com/articles/5
2019/10/10
現代人が「昆虫は食料か?」と問われたら、暮らしている国や地域によって、「イエス」と答える人も「ノー」と答える人もいるでしょう。しかしながら、人類がサルと分化した約700万年前には、まちがいなく昆虫は人類の貴重な食料でした。人類の発祥とともに“昆虫食”の文化も始まっていたといえます。
・人類の食生活を支えてきた昆虫
昆虫は身近にいて、簡単に手に入れられる貴重なタンパク源でした。昆虫の栄養価は高く、コオロギ100グラム当たりのタンパク質は牛肉と遜色ない量。この事実を知って驚く人も多いのではないでしょうか。タンパク質だけでなく、ビタミンやミネラルなどを豊富に含む昆虫も多く、実は昆虫は栄養面でとても優れた食材なのです。





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