今日、メジャーリーグが開幕した。
エンジェルスの大谷翔平(27)は、去年のア・リーグチャンピオン、アストロズ相手に1番・ピッチャーでリアル二刀流登板した。
ピッチャーとしては160キロの速球、カーブ、スライダーなとで、アストロズの強力打線を5回途中まで4安打1失点とよく抑えた。
ピッチャーとしては160キロの速球、カーブ、スライダーなとで、アストロズの強力打線を5回途中まで4安打1失点とよく抑えた。
しかし、味方の援護なくエンジェルスは1-3で敗れ、大谷は負け投手になった。
今日の成績は4回2/3を投げ、80球4安打9三振1四球1失点だった。
しかし、今年から導入された"大谷ルール"で、降板後はDHで打席に立てる。
バッターとしては、ショートゴロ、見逃し三振、ショートフライ、ライトフライの4打数ノーヒットだった。
惜しかったのは1-3と負けていた8回裏の打席。
2死ランナー3塁で、スタンドインかと思わせる大きな大きなライトフライを打ち上げた。
残念!
まあ、まずは無難なスタートだった。
惜しかったと言えば、パドレスのダルビッシュ有(35)。
6回を投げてノーヒットノーラン。
9回裏までパドレスは2-0とリードし、ダルは勝ち投手のはずだった。
それをぶち壊したのが、阪神から移籍したスアレス(31)。
一死も取れず、2四球1死球で満塁にし交代。
後続の投手が暴投の後、3ランを打たれ、スアレスは負け投手に。
ダルの勝利も消した。
スアレスよ、君のお陰で阪神も大苦戦してるし、日本に帰って来いよ!
スアレスは日本では自信満々に投げてましたが、やはり初メジャーはビビるんですかね?
言ってもセンないことやけど、阪神にいてくれたら、みんな幸せやったのに~‼️