あっ膝が痛い！

いつもように散歩に出たら、なんか左膝に軽い痛みがある。

「うん」と思った。まあ医者に行ったり、振り込みをしたりの用事もあるから、そのまま構わず歩く。

退職してから毎日1万歩近く歩いている。今はスマホの歩数計を利用している。

血糖値が少々高いので、その対策から始めたことだ。

結構、効果があったと思う。歩き出してから歩かないと気持ちが悪くなるほどになった。

だから現職中は乗り回していた車も放棄した。自転車も乗らないからパンクしたまま。

まあ都会にいるからバスと電車で事足りる。

最初は1万歩にこだわっていた。しかしテレビで8000歩で十分、1万歩も歩いたら、かえって悪いなどと聞いたから、そうこだわらなくなっているが…。

家に帰ってもちょっと痛む。心配だ。このまま痛みが取れなかったらどうしよう。

もう68だし。膝の軟骨が磨り減ってるかもしれんななどと思う。

とにかく明日どうなっているか待つしかないな。心配だ。

話は変わるが、やっと屋根瓦の修理が終わった。去年の台風21号の被害の修繕だ。

なんせ去年の大阪北部地震と台風21号の被害が甚大で、なかなか順番が回って来なかったのだ。

古い家なので、そのままほっといてもよかったが、次の台風で隣近所に迷惑がかかってもいけないので、40万は痛かったが修理してもらった。

膝も何でもなかったらいいが…。

大谷は猛打Show、ダルは残念賞

今日は9時からダルビッシュ、11時から大谷と忙しい。

ダルが先やけど、大谷から。

ここのとこ11打席ヒットなしで心配したが、そんなもん一挙に吹き飛ばしてくれた。

タイガース戦、今日も3番DH。1回の第１打席で三遊間を破るセンター前のヒット。

12打席ぶりのヒットだ。ホっとした。

続く3回の第２打席は三塁手の左へ強烈な当たり。快足を跳ばして内野安打。

すかさず9個目の盗塁。実に10回試みて9回成功。「失敗する盗塁はしない」そうだ。

5回の第3打席はランナーを二塁に置いて、センター前へタイムリーヒット。1打点。

こうなったら4打席目はホームランと期待したが、左腕投手に空振り三振。

4打数3安打1打点の大爆発。打率も.292へ上げた。

23回目のマルチヒット。3安打は6月28日以来だそうだ。

大谷が打てばエンジェルスは勝つ。6ー1でタイガースを下した。貯金も3とした。

可哀想だったのがダル。6回を投げて、98球6安打1本塁打9三振1死球2失点と好投したものの味方の援護なし。

ダルのカブスは56勝49敗で首位に並ぶカーディナルスに1ー2で敗れた。

痛かったのは1ー1の6回裏。カーディナルスの主砲4番ゴールドシュミットにソロホームランを浴びたのだ。

まさに一発に泣いたダル。負け投手に。

開幕時と違い安定感抜群だが、3勝5敗と勝ち星が伸びない。

今年はホンマに運もない。残念！

ディープインパクトの思い出

ディープインパクトが17歳の若さで死んだ。残念でならない。

種牡馬としてあのサンデーサイレンスの後継馬として、ダービー馬キズナやジェンティルドンナなどの名馬を輩出してたのに。

ディープには本命党の僕はどれだけ儲けさせてもらったことか。　

そんなことより、無敗の三冠馬。あんなに強い馬は日本競馬史上初めてではなかったか。

もちろん、シンザン、シンボリルドルフも強かったが。

忘れもしない2006年の凱旋門賞。日本競馬の悲願を達成するのはこの馬しかいないと、日本中大いに盛り上がった。

確か向こうでも1番人気ではなかったか。

当日は我々芸能記者も駆り出された。難波の道頓堀WINSでパブリックビューイングの応援イベントが行われたからだ。

発走は夜の11時頃だったと思うが多くのファンが詰めかけ、満員で熱気ムンムンだった。

誰もがディープの勝利を信じてた。

しかしディープは健闘空しく3着に沈んだ。

後に禁止薬物が見つかって失格になったが…。

ゴール前までは大騒ぎだったが、負けが決まると場内はみんなガックリして、静まり返った。

僕はあの日、原稿を書いたのかな？覚えていない。

足取り重く家路に急いだのだけは覚えている。

あの前も、その後も日本馬は未だ凱旋門賞は勝っていない。

僕は死ぬまでに日本馬が勝つのを見ることができるのか？

先日、朝日新聞の競馬のコラムでキズナがディープの後継種牡馬になるのでは、との記事を読んだ矢先の今日の訃報。

キズナには頑張っていい仔を出して、ディープの血を伝えてほしいものだ。合掌。

追記。驚いた！NHKの9時からの「ニュースウオッチ9」、トップがディープでした。それも7分もやりました。ほんま凄い馬やったんやな！

どうした！大谷&マエケン

ポストシーズンへ進出するにはもう負けられないエンジェルス。

中地区のお荷物タイガースを3タテし、オリオールズ戦で減らした貯金を取り戻したかったが…。

現にタイガースは西地区の最下位マリナーズに4連敗して、この試合を迎えているのだ。

ところがエンジェルスは最初からタイガースに押される。

タイガースのレジェンド、カブレラに初回にホームランを打たれ、ずっと押されっぱなし。

大谷も1回のチャンスをセカンド併殺打。4回はライトフライ。

6回の大チャンスはフォアボールだったが、後続が凡退して1点止まり。

8回は見逃し三振。エンジェルスがボヤボヤしてるうちに、タイガースにダメを押されて7ー2で完敗してしまった。

大谷は今日も3打数ノーヒットの3タコ。

日曜にセンターオーバーの大ホームランを打ってから9打数ノーヒットだ。

5日前には3割あった打率も.285と1分5厘も落としてしまった。

どうした大谷と言いたい！

どうしたと言えばマエケン。実はこっちの方が重症だ。

今日も制球が定まらず、ロッキーズを4回までは1点に抑えていたが、5回に一気に崩れた。

四球を含め長短安打を浴び、1アウトも取れず5点を奪われてしまった。そこで当然交代。

今日のマエケンは4回0/3を投げ、92球7安打5三振2四球6失点。

ドジャースは1ー9で敗れ、マエケンは負け投手。7勝8敗となった。

5月までは7勝2敗と絶好調だったマエケン。

しかし6、7月は1勝もできずに6連敗。

元々、マエケンには冷たかったロバーツ監督の堪忍袋の緒も切れたろう。

リリーフへの配置転換必至だ。

大谷、マエケン、フンドシを締め直して頑張れ〰️。

暑さ対策2題！

今日から本格的な真夏に入った。昼飯を食って、日傘を差して外に出たが、熱風が体にまとわりつく。

「このまま散歩したら死ぬ！」と思った。そこで西宮ガーデンズ内を歩くことにした。

バスと阪急電車を乗り継いで到着。冷房が効いて快適だ。

元々、阪急西宮スタジアムの跡に建てられた建物なので、ゆったりと歩ける。

もうひとつの暑さ対策のためにも、何でも売っているここを訪れた。

我が部屋にはエアコンがない。

30年以上住んでる？愛着のある部屋だが、

扇風機とアイスノンで十分夏を乗り切っていた。

それがここ数年できなくなった。それだけ異常な暑さになったということだろう。

マットレスを買ってきて、エアコンのある部屋に避難することにした。そしたら去年、腰が痛くなった。

そこで今日から避難のするための敷布団を買いに来たのだ。

布団くらいすぐ移せるだろうって？

あくまで避難なので快適な万年床の部屋はそのままにしときたいのだ(理解してもらえないかな)。

そんな訳で避難用の敷布団を今から買って、エッホラ抱えて帰る。

こんな時は、早々に車を放棄したことを後悔する。

夏対策2題でした。