天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

誕生日のメジャーはオモロナ!みんなアカン。トランプの政治ショー、ある意味凄い

2019-06-30 18:00:35 | 日記



ロンドンでマー君が歴史的な恥をかいたこの日。ご贔屓の大谷も全く駄目だった。
アスレティックスの左腕アンダーソンにエンジェルスは8回途中まで2安打と手も足も出なかった。
大谷もしかり。ショートゴロ、空振り三振、三塁フライ。
9回は代わった抑え投手に空振り三振。
4タコに終わった。
折角、3割にのせた打率も.294と落とした。
まあこんな日もあるさ。
エンジェルスは0ー4で敗れた。


ア・リーグ西地区首位のアストロズと戦ったマリナーズの先発は雄星。
相手投手はメジャーNo.1投手の呼び声高い、サイ・ヤング賞投手のバーランダー。
雄星がどこまで食い下がるか注目したが、2回に四球や連打で5失点。
雄星は5回を投げ、94球6安打5三振4四球5失点だった。
バーランダーもあまり調子良くなく、5回までに最下位マリナーズに4点取られた。
どちらにも勝ち負け付かずで、痛み分けか。


それにしても午後からのトランプ、金正恩、文大統領の政治ショーは破壊力抜群だった。
再選のためなら何でもやるトランプはある意味凄い。
安倍首相が文大統領を無視して、総力を挙げた参院選向けのG20パフォーマンスを吹き飛ばした。
安倍首相、地団駄踏んでるやろな。

速報・マー君、ロンドンで1回もたずKO!

2019-06-30 03:22:08 | 日記



ロンドンで初めてのメジャーの試合。この歴史的な試合に先発したマー君。
相手はこちらも名門レッドソックス。
1回表、ヤンキースは30試合連続ホームランのメジャー記録を含む6点を奪った。
その裏、登場のマー君。こんな楽な展開はないと思われた。
それがマー君もレッドソックスの投手と同じように打たれる打たれる。
揚げ句の果てに2アウトは取ったが、3ランホームランを浴びてしまった。6失点。
1回もたず2/3でKOされてしまった。自己最短のノックアウト。
記念すべきロンドンで大恥をかいた。

今日、僕は68歳になった。

2019-06-30 01:57:58 | 日記



もう68歳。一番信じられないのが自分だ。
まあ人間誰でもその歳は初体験。戸惑うのは仕方ない。
思えば遠くへ来たもんだ。
生まれたのが戦後間もない1951年(昭和26年)。
今年が2019年か。
生まれたのは福岡県小倉市(今の北九州市小倉北区)だった。
僕が小学6年のとき、5市が合併して北九州市ができた。当時、新しい市名の一般公募があった。
僕は合併される5市の頭文字を取って「小門八若戸市」で応募した。ような気がする。
「北九州市」なんて平凡過ぎる新市名にガッカリした。ような気がする。
中1のとき、東京オリンピックだった。アベベ、ヘイズ、ジャボチンスキー、ウラソフ、円谷、ヘーシンク、東洋の魔女、三宅義信、体操日本、ショランダーなんて名前がスラスラ出てくるくらい印象に残っている。
それがまた来年、東京オリンピックか。
その翌年、父親の転勤で今の尼崎市に住むようになった。54年も住んでるのか。
すっかり関西人になってるハズだ。
武庫中→尼崎北高→同志社大学→大阪スポーツ(東スポ)→天下の素浪人。
何の変哲もない人生だ。
こうして見ると、つまらん人生だと思う。
しかし、その中でいろんな忘れられない事があったし、いろんな人達に逢った。すべてが財産として残っている。
残された少ない人生、まあボチボチ生きていこう。女性の同級生などは100歳まで生きる気満々だが、僕はそこまで欲張りではない。
政府もそんなに心配してくれんでいい。適当にこの世から去ってやるから。
でも自民党には投票はしないけど。我々の時代、自民党支持なんていったらアホかと言われた。
不思議なもので若い頃の思想は抜けない。宗教と同じ。アホやないから、現実からは学ぶけど、根っ子の部分は変わらない。
目下、大谷観戦で忙しいが、いつ近くで上映中の「新聞記者」を見に行こうかと考えている。
68歳初日に思ったことを徒然に記す。


大谷、大爆発3安打、3割超え!

2019-06-29 16:27:07 | 日記



大谷は今日のアスレティックス戦も3番DH。
相手投手は今季、ノーヒットノーランを達成しているファイアーズ。
この投手、ノーノーは2度目というから凄い。成績も7勝3敗と好調。
ノーノー投手とサイクルヒット打者の対決は如何に?
1回の第1打席は強烈なレフトライナー。レフトの好守に阻まれた。
4回の第2打席はライト前のクリーンヒット。
6回の第3打席は快足を跳ばして三塁内野安打。
他の選手がファイアーズに手もなく捻られてるうちに、エンジェルスは0ー5と完敗ムード。
この中で、ノーノー投手は大谷だけに手を焼いてる感じだった。
8回の第4打席は左投手に代わったが、関係なし。今の大谷は左投手の方がいいくらいだ。
右中間を真っ二つに割る二塁打。
4打数3安打。打率も遂に3割を超え3割1厘。
ただいま絶好調のオオタニサーン。
なおエンジェルスは2ー7で敗れた。

男子100メートルを競馬に例えると

2019-06-29 09:02:37 | 日記



サニブラウンがぶっちぎり快勝!
陸上日本選手権が昨夜行われ、サニブラウンが桐生、小池らを抑え10秒02で圧勝した。
圧巻だったのは40メートル過ぎに先頭にたったサニブラウン。桐生らを置き去りにして独走。大差をつけてゴールイン。
競馬でいえば、完全に桐生らとの勝負付けが終わったということか。
もうどんなにひっくり返っても、桐生らはサニブラウンには勝てない。



ボルトが8年間、誰にも負けなかったように。
僕は日本人が9秒台を出すのを、初めてリアルタイムで見られるのを期待したが、ならなかった。
雨で濡れたトラックのコンディションのせいもあるが、ライバルが桐生らでは出ないかなと懸念もしてた。
やはり9秒台の猛者が競ってこそなのだろう。
サラブレッドは血で走るというが、100メートルもそうだった。
これからサニブラウンは世界との戦いに入る。今までの日本選手の目標は世界でファイナリストになることだった。
しかしサニブラウンは違う。決勝進出ではなくメダルが標的だ。
競馬でいえば凱旋門賞を掴みとることだ。
いよいよサニブラウンの世界との戦いが始まった。