(9番は桜花賞1着のデアリングタクト。17番はレシステンシア)
コロナから書き始めるべきであろうが、他の方々がお書きになっているので、他の話題で。
5月3日は競馬のGⅠ天皇賞(春)が行われる。
それから、31日の競馬の祭典ダービーまでずっとGⅠシリーズ。
10日はNHKマイルC。ここには先の桜花賞2着で、負けて強しのレシステンシアが出場する。
17日のヴィクトリアマイルには、最強馬アーモンドアイが出る。
24日のオークスには桜花賞を圧勝したデアリングタクトが出馬予定。
しかし、桜花賞の激闘の疲れが残っているようで、間に合わなかったら31日のダービーに回るとか。
オークスなら敵なしで、また圧勝だろうけど、ダービーなら皐月賞で激闘を演じたコントレイル、サリオスの2強牡馬がいる。
デアリングタクトが2強を破るようなことがあれば、2007年のウオッカ以来の牝馬のダービー馬になる。
最近は牝馬が牡馬を蹴散らすシーンがよく見られるから、無きにしもあらず。
それはそれで痛快ではないか。
でも正直なところ無理だろうな。
(皐月賞のゴール。1着コントレイル、2着サリオス)
今年の皐月賞馬コントレイルは8頭目の3冠馬になれる逸材だと思っているからだ。
ちなみに歴代の3冠馬はセントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴルの7頭。
僕はシンザンから見ている。
やはりダービーもコントレイル、サリオスの一騎打ちだろうな。
今年のクラシックは見応えのあるレースが続く。
しかしコロナのせいでダービーまで無事に行われる保証はない。
なんとか、持ちこたえてくれ。
僕は本来、メジャー(特に大谷翔平)、世界のボクシング、錦織圭、大坂なおみ、シブコ、テレビドラマ、社会・政治批評などを書くためにこのブログを始めた。
去年の記事を見てもらえれば、それらで溢れている。
どうも、それももう出来ないだろうな。
ポスト・コロナ社会はどんな社会になっているのか、見当もつかない。
僕は経済学部出身で、1929年の大恐慌の悲惨さを嫌というほど学んでいる。
今回はどうも、あれ以上の事態になりそうだ。
そうなると僕の僅かな老後の蓄えなんか木っ端微塵になるやも知れないな。
まあ世界史に残るような大事件の中で死ぬのも一興か。
若い人には悪いが、僕らの世代はバブル期に随分楽しいこともしてきたし、今後は刹那的に生きてやれとも思ってもいる。
しかし、パチンコ屋へ行ったりするような反道徳的なことはしませんよ。
現に1日2時間の散歩しか外には出てませんから。
ああ書き出したら止まらなくなった。誰か止めてくれ〰️。
世界は広い。