天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

食のプロを唸らせるキムタク「グランメゾン東京」

2019-11-10 11:02:14 | 日記

僕の女友達のパティシエY子から長いLINEメールが来た。全文を紹介する。
「Y子、キムタクドラマ生まれて初めて最後まで観るかも。ほんとに料理って改めていいなあって胸が熱くなる。素材を究極にまで活かそうとする姿は素晴らしい。脚本が良いね。次回(今晩)はパティシエ編みたいだから楽しみ(絵文字省)」
Y子はいろんな資格を持つ食のプロ。
キムタクは嫌いだそうで、今まで数多あったキムタクドラマは、僕と違って見てないという。
そんな彼女が「グランメゾン東京」(TBS 日曜夜9時)にはハマったらしい。
このドラマはフレンチの天才シェフ・キムタクがある事件から落ちぶれ、鈴木京香の女性シェフと出会い、三つ星レストランを目指し再起する物語。
毎回、多様な食材が出てきてキムタクシェフが苦労しながら、鮮やかな料理に仕上げていく。
僕なんか、そうまでせんでもクドいな~って見てたが、プロはいたく感動したらしい。
今晩はパティシエ編。Y子は感涙を流しながら見るのかな?



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6 コメント

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Unknown (こちウワ男)
2019-11-10 17:47:54
見るものが見ればドラマは琴線に触れるんでしょうな。パティシェ嬢、勉強熱心なお方のようですね。私もBS「歪んだ波紋」を見ています。新聞業界に関係のない人は、面白くないんやろな?と見ながら思っております(笑)
従って「グラン」なんたらは、カッコつけのキムタクも好かんし、見る気がしておりません。
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Unknown (wada67miho)
2019-11-10 18:00:35
まさにそういうことです。僕は両方見てますが、「歪んだ波紋」の方に共感します。もっとも僕はあんなに生真面目な新聞記者ではなく、ええ加減でしたが。僕が現場で「これで原稿がなかったら楽しいのに」と言ったら、お宅のG記者に「それじゃ単なる野次馬ですやん」と笑われました。懐かしい思い出です☺
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Unknown (こちウワ男)
2019-11-11 00:49:46
「歪んだ波紋」の中のセリフに「誤報は一生背負うものだ」というのがありました。我が身を振り返れば「五生も六生」も背負わなければいけません(笑)
ジミー大西の絵がパリで売れた、という原稿で一けた多い金額で売れた、とえらいミス。けれども、お蔭でジミーは売れっ子の絵描きになりました(笑)
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Unknown (wada67miho)
2019-11-11 15:23:48
嬉しい誤報ですね☺僕の痛恨事は大スポが四国版を出してた頃、整理記者をしてまして、鳴門ボートと丸亀ボートのカットを貼り間違えたことですね。安月給の頃、始末書より減俸2か月が痛かった。何故か校閲は逃げおおせて、今でも腹が立つ😠
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Unknown (こちウワ男)
2019-11-11 16:37:28
wada67mihoさんも整理記者の経験が?幾つぐらいで、何年経験されました?整理記者の様子を「北海タイムス物語」(新潮社)がなかなか、面白く活写しています。「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」の記者OB増田俊也が記しています。
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Unknown (wada67miho)
2019-11-11 18:30:58
4、5年くらいでしたかね。僕は内勤は辛気くさくてあまり好きじゃなかったですね。ポケベルもない時代、外で放し飼いが良かったですね☺
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