ドジャース、パドレスの地区シリーズ5連戦第1戦。
大谷翔平(30)とってメジャー7年目で、念願のポストシーズンゲームだ。
ドジャースはここ2年、地区シリーズで3連敗で敗退している。
今年のパドレスも強敵だ。
それだけに先発の山本由伸(26)と大谷の活躍に期待したい。
パドレスの先発は14勝を挙げたシース(28)。
大谷は1番DH。
第1打席はレフトフライ。
由伸が1回に3点を取られた2回裏の大谷の第2打席。
2死一、二塁のチャンス。
シースの高めの4シームをライトスタンドに叩き込んだ。
113.4メートルの1号同点3ランアーチだ。
由伸は3回にも二塁打を2本浴び2失点。
KOされた。
3回を投げ、60球5安打1三振2四球5失点で交代した。
大谷の4回の第3打席も1死一、二塁の好機。
バットを折ってセンター前ヒットで満塁。
その後、Tヘルナンデスのタイムリーなどでドジャース6ー5逆転。
第4、第5打席は空振り三振。
試合はドジャースが7ー5で先勝した。
今日の大谷は5打数2安打1本塁打3打点2得点2三振で、打率は.400。
試合後、大谷は「素晴らしいゲームだった。(明日先発のダルビッシュには)自分の打席をいい打席にしたい」と語った。
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