ドジャースは今日から中地区3位のパイレーツとの3連戦。
さっき2位のパドレスが勝ったので、ドジャースとは2ゲーム差。
勢いのないドジャースには正念場だ。
それは大谷翔平(30)にも言える。
ここ2試合で9打数ノーヒット。
ホームランもオズーナに並ばれた。
さあどう立て直す。
大谷は1番DHで出場。
第1打席は3球三振。
フリーマンは先制17号ホームラン。
3回の第2打席は1死一塁で、バックスクリーン右に、3試合ぶり35号特大2ランホームランを叩き込む。
今までのウップンを晴らした?
飛距離136.5メートル、打球速度183.3キロの豪快な当たりだ。
これを口火にドジャース打線が活気づき、この回5点を挙げる。
第3打席はショートフライ、第4打席はセンターフライ。
今日の大谷は4打数1安打1本塁打2打点1三振で、通算では113試合444打数134安打35本塁打(リーグ1位)83打点(同2位)87得点66四球115三振32盗塁。
打率は.302(同1位)。
試合はドジャースが打ち勝ち、9ー5でパイレーツを下した。
明日はシン怪物投手スキーンズが登板、大谷と対戦する。
楽しみだ。
これからは3チームの我慢比べですね、ベッツ、山本の早期復帰がカギですね。
大谷は心配なさそう、打率が三割切りそうなのは心配ですが投高打低はNPBと同じですね。
10ゲームくらい離してぶっちぎりかと思われたドジャースが、苦戦してます。まあ、面白いといったら面白い。3位のダイヤモンドバックスなんか去年は下剋上で世界2位ですからね。
ドジャースがポストシーズンを勝ちたいなら、ここはいい試練じゃないですか。
続々、主力が戻ってくるし凄い終盤戦になりそうですね。