
対ドジャース戦第3戦、ダルビッシュ有(37)が先発した。
大谷が腰の張りでスタメンを外れたのは残念だったが(既報)、ダルビッシュは素晴らしい投球を見せた。
1、2、3、4回を三者凡退に抑える完璧なピッチング。
スピード、変化球ともに冴え渡った。
7回を投げ、101球2安打7三振1四球で無失点に抑えた。
防御率は2.43。

試合は阪神の守護神だったスアレスが最後を締め4-0でパドレスがドジャースを完封した。
ダルビッシュは3連勝(1敗)。
日米通算199勝とし、200勝に王手を掛けた。
ダルは日本ハムで93勝している。

勝利インタビューでダルは「メカニックを変えて投げるボールも良くなった。結果も付いてきて良かった。200勝はなるべく早く達成して早く楽になりたい」と語った。
山本、今永効果もあるんでしょうかね、MLBJAPANリーダーとしての貫禄あります。
まさに仰る通りですね。首の張りで故障者リストから帰ってきてから、非常に良くなりましたね。
そして、パドレスは5勝3敗とドジャースに強いですね😃プレーオフ弱いドジャース、これは問題ですね。