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社会現象にもなったディズニーアニメ「アナと雪の女王」の続編「アナと雪の女王2」が今日、公開された。
5年ぶりである。早速、昼から見に行く。
2日連続の映画鑑賞か。珍しい。
いつもの西宮ガーデンズのTOHOシネマズではなく、地元・塚口駅前の塚口サンサン劇場でも上映していたので、そこで見ることにした。
前作にはハマリ、吹き替え版と字幕版の2回見た。
さて今回は?
ある日、エルサにしか聞こえない不思議な歌声に導かれ、エルサとアナの姉妹は未知の世界へ旅立つ。
そこはエルサの魔法の力の秘密が隠されている場所だった…。
今回も吹き替え版で見た。エルサの松たか子、アナの神田沙也加は変わりなかったが、準主役の雪だるまオラフの声はピエール瀧から当然替わっていた。
さて感想だが。
正直、前作ほどの感動はなかった。映像は変わらず美しいし、ミュージカル仕立ての歌声は最高だ。
しかしストーリーは前作が斬新だっただけに、あまり意外性を感じなかった。
アクションシーンもふんだんにあったが、
まあこんなもんでしょうという感じ。
前作みたいに、もう一度見ることはないと思う。
それだけ「ー2」は難しいということか。
でも満足はしましたよ。